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ソニン、『悪女(わる)』出演決定 ヘッドハンティングされてきたT・Oさんの元カノに

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ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』に出演するソニン

ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』に出演するソニン(C)日本テレビ

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 女優の今田美桜が主演するドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第8話ラストに、T・Oさん(向井理)の謎の女?として登場していた女性が、実は巨大IT企業「オウミ」の新しい企画開発部課長となる笹沼エミリだったことが判明。そんな笹沼エミリ役をソニンが演じる。

【写真】小野(鈴木伸之)が所属する企画開発部の課長に就任した笹沼(ソニン)

 深見じゅんによるロングセラー少女漫画『悪女(わる)』を30年ぶりに再びドラマ化した本作は、ニッポンのお仕事を明るくするラブ・ジョブ・エンターテインメント。今田演じるポンコツだけど型破りな社員・田中麻理鈴が、毎話部署を転々としながら、出世を目指していく姿を描く。

 ソニンが演じる笹沼エミリは、シリコンバレーで働いていたところを、新しいオウミのためにT・Oさんが引き抜いてきた女性社員。峰岸(江口のりこ)が進める「女性の管理職5割計画」(通称:JK5)のシンボルとして、30代ながら課長に大抜てき。そして実はT・Oさんの元カノなんだそう。

 次週放送の第9話では、小野忠(鈴木伸之)が勤務する企画開発部の課長に就任。敏腕ぶりを発揮するが、突然やってきた女性上司に困惑する男性社員たち。はたしてどうなってしまうのか。

 ソニンは「ルールに囚われず、男女のボーダーも無く、女性がリーダーシップを取る事に慣れている芯の強い女性が、オウミに新しい風を吹かす事が出来ればと思い、アメリカ仕込みの明るさや、嫌味のないサバサバ感も意識しました。あとはファッションにもこだわりました。麻理鈴のように仕事でキャリアを目指す勢いある女性登場人物として、彼女を刺激できるような存在に見えるといいなと思っています」とコメントしている。

 水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。

※ソニンコメント全文は以下の通り

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