『ちむどんどん』“賢秀”竜星涼、給料前借り→逃亡にツッコミ続出「捕まればいいのに」
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第8週「再会のマルゲリータ」(第40回)が3日に放送され、賢秀(竜星涼)が養豚場の給料を前借りし滞在していた養豚場から姿を消すと、ネット上には「いい加減にしてぇ〜」「捕まればいいのに」などの声が相次いだ。
【写真】今日の『ちむどんどん』場面カット 暢子(黒島結菜)はレストランへの復帰を許可される
東洋新聞社学芸部の雑用係として、幼なじみの和彦(宮沢氷魚)をはじめとした記者たちをサポートしてきた暢子(黒島)。仕事にもなれてきたある日、暢子は「アッラ・フォンターナ」オーナーの房子(原田美枝子)から、店へ復帰することを許される。
一方その頃、養豚場では働いていた賢秀が姿を消してしまう。経営者の猪野寛大(中原丈雄)と娘の清恵(佐津川愛美)は、事務所に残された賢秀の置き手紙を目にしている。
賢秀がノートの切れ端のようなもので作った書き置きには“俺は勝負の旅に出ます”と記されていて、続けて“前借りした給料は、次のビジネスで必ず部にして返します!”と書かれている。
賢秀は5月10日放送の第22回と5月20日放送の第30回に続いて“倍にして返す”を“部にして返す”と誤字。さらに給料を前借りしてそのまま行方をくらますという展開に、ネット上には「またやらかしたんかあいつ!」「にぃにぃ、いい加減にしてぇ〜」「いつまでこんなことやってんのお兄ちゃん?」といったコメントが続出。さらに「にーにー、捕まればいいのに」「一度お縄になれ」「一回逮捕されればいいのに…(笑)」などの反響も集まっていた。