『マイファミリー』第9話、番組最高14.2%を記録 世界トレンド1位も獲得し最終回へ
二宮和也が主演を務め、多部未華子と共演するドラマ『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)の第9話が5日に放送され、世帯視聴率:14.2%、個人視聴率:8.4%と上昇し、番組最高を記録。ツイッターの世界トレンドランキング1位も獲得するなど、注目度最高潮の中、次週最終回を迎える。
【コラム】『マイファミリー』“真犯人”考察 整理しておきたい3つのポイントを振り返る
本作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、見えない誘拐犯と戦っていくストーリー。『グランメゾン東京』(2019年)、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉がオリジナルで描く。
視聴率は、世帯視聴率:12.6%→12.8%→11.9%→11.0%→12.0%→11.7%→13.2%→13.0%、個人視聴率:7.6%→7.9%→7.1%→6.7%→7.4%→7.3%→8.2%→8.1%と推移。世帯視聴率では、全話2ケタを記録、世帯、個人ともに同時間帯並びトップとなるなど好調を維持。ネットでの犯人考察もさらに過熱を見せる中、いよいよ最終回となる。
第9話では、誘拐事件解決に執念を燃やす葛城(玉木宏)が、事件のカギを握るタブレットの存在に気付くが、ある人物に危険が迫り…。
日曜劇場『マイファミリー』最終回は、TBS系にて6月12日21時放送。
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