『オビ=ワン・ケノービ』場面写真解禁 17年ぶりの“師弟対決“が実現、光と闇のライトセーバーが再びぶつかる
関連 :
「スター・ウォーズ」シリーズ最新作にして、オビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーの物語を描き、ディズニープラスにて日米同時配信されるオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』より場面写真が公開された。オビ=ワンとダース・ベイダーのライトセーバーがぶつかり合うのは、『シスの復讐』以来17年ぶりの“師弟対決”となる。
【写真】シリーズおなじみのキャラも登場 オビ=ワンと幼いレイア
「スター・ウォーズ」シリーズを代表する伝説的なキャラクターにして、史上最も有名な悪役ダース・ベイダー。そしてジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービ。本作は、この2人のキャラクターが、ジョージ・ルーカス監督によるシリーズ最終作『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)でみせた“歴史的対決と決着”のその後の物語を描くオリジナルドラマシリーズだ。監督は、『マンダロリアン』のデボラ・チョウが務める。
解禁となった場面写真には、青のライトセーバーを持つオビ=ワンと赤のライトセーバーを持つダース・ベイダーの姿が映し出されている。ジェダイであることを隠しながら10年間隠れて生きてきたオビ=ワンと、オビ=ワンへの憎しみを抱え圧倒的な悪の存在に君臨したダース・ベイダーの師弟対決となり、世界中のファンから大きな反響を呼んでいる。
本作で17年ぶりに共演を果たしたオビ=ワン役のユアン・マクレガーとダース・ベイダー役のヘイデン・クリステンセン。前作から長い間会っていなかった2人だが、本作では再び息の合ったアクションシーンを披露し、変わらぬ姿で再共演を果たした。
ユアンとの共演についてヘイデンは「ユアンとまた共演できて本当に素晴らしかったよ。僕は彼のことを心から愛している。人間としても役者としても、とても尊敬し敬服しているんだ。オビ=ワンとダース・ベイダーとして、彼ともう一度共演できたことは本当に嬉しかった。ユアンと僕が一緒に撮影する度に、僕らは再び一緒に演じられることがいかに特別かということを実感したんだ」と明かし、ユアンも「ヘイデンにまた会えるだけでも素晴らしかった。また一緒に演じられるなんて、どんなに素敵なことなんだろうと思ったよ。僕がセットに立ってヘイデンのことを見た時、17年間も月日が経っているようには思えなかった。まるで当時からタイムスリップしたようだった。本当に嬉しかったよ」と語っている。
『オビ=ワン・ケノービ』は、毎週水曜16時よりディズニープラスにて独占配信中。