松岡広大&中尾暢樹W主演 『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』連続ドラマ化
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◆松岡広大
猫屋敷守を務めさせて頂きます、松岡広大です。
原作を拝見し、表現を生業にする人々の苦悩が詰まった作品だと思いました。
どの形で社会と繋がるのかを描き、複雑な心境も存分に発露していて歯切れが良くとても気持ちいい。
自分の価値を見出したい猫屋敷守に敬意を持って臨みたいと思います。
中尾暢樹さんとの共演も楽しみです。
◆中尾暢樹
太陽のように明るい存在の一星を演じます。
原作を読み進めていくと、その明るさの裏にはつらい過去もあって。
そんな優しくて、強い意志をもつ一星をうまく演じられたらと思います。
漫画家の話とアイドルの話が入り混じったストーリーとなっている本作で、
お互いの関係性にも注目してみてくださったら嬉しいです。
アイドルのシーンもあるのかなと楽しみです笑
◆原作・ミナモトカズキ
漫画家になって、ずっと憧れていた夢のひとつが…
自分の漫画がメディア化される事でした。
あまりにも憧れていて
あまりにも遠いものだと思っていたので
口にする事すら躊躇してしまうくらい大きな夢でしたが…
壁こじがこの度、実写ドラマ化される事になりました。
夢に向かってがむしゃらに頑張るこの作品で
夢が叶えられたこと…ただただ幸せです。
企画の段階から、プロデューサーさんをはじめ制作側の方々がとにかく愛情をいっぱい持って作って下さっているので自分も一視聴者としてドラマを観られる日が楽しみで仕方ありません。
この実写ドラマ化によって、今までお世話になってきた読者さんや編集さんやアシスタントさん
演じてくださる俳優さんやそのファンの方々そしてドラマに携わって下さるすべての方々が幸せな気持ちになってくれたら嬉しいなと願っています。
くさいこと沢山言ってしまいましたがそれくらい興奮しちゃってます…失礼しました。
◆稲熊洋介プロデューサー
初めて原作を読んだ時、「自分の“好きなこと”や“夢”を諦めずに追いかけていいんだ」と、そんな気持ちになりました。
時には「へー、そういうの好きなんだ?」とか「夢見すぎじゃない?」と第三者から冷たい視線が送られることもありますが、勉強や仕事でも、趣味でも、推し活でも、自分が“好き”なもののために一生懸命になることや、夢を見て追いかけることは、とても素敵なことなのだと、このドラマを通じて視聴者の皆様にも感じていただけたら嬉しいです。
加えて、原作のミナモトカズキ先生が描かれたクセがありながらも魅力的なキャラクター・猫屋敷くんと一星くんのピュアッピュアな関係を、フレッシュさと実力を兼ね揃えた松岡広大さん・中尾暢樹さんのお二人に演じていただけるということで、今からワクワクが止まりません!皆様にも是非楽しんでいただければと思います!