『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』特別映像第3弾 悪の組織・レッドリボン軍が復活「最悪の誕生編」
アニメ映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』より、特別映像第3弾「最悪の誕生編」が解禁された。
【動画】悪の組織・レッドリボン軍が復活! 映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』特別映像第3弾「最悪の誕生編」
1984年から1995年まで「週刊少年ジャンプ」に連載された漫画『DRAGON BALL』。2015年に原作者・鳥山明原案による新シリーズ『ドラゴンボール超』がスタートし、映画では2013年に17年ぶりの劇場版シリーズが復活、立て続けに大ヒットを連発する中、前作『ドラゴンボール超 ブロリー』は全世界興行収入135億円超えとなる「ドラゴンボール」史上最大のヒットを記録した。
シリーズ最新作となる本作は、原作者・鳥山明が原作・脚本・キャラクターデザインを担当。最新技術を駆使し、最高密度のクオリティーでスーパーバトルが繰り広げられる。
3週連続解禁のラストを飾る特別映像第3弾「最悪の誕生編」は、「レッドリボン軍の復活は近いぞ!!!」というマゼンダの不穏な言葉からスタートする。
孫悟空により壊滅した悪の組織・レッドリボン軍の復活を計画しているマゼンダたち。彼らは、悟空たちの強さを認識しながらも一切ひるむ様子がなく、むしろ世界の制圧に絶対の自信を見せる。それもそのはず、彼らには天才科学者Dr.ヘドが生み出した最強の人造人間ガンマ1号、ガンマ2号という二人の“ヒーロー”がいるからだ。彼らは自身の正義のために命令を実行するスーパーヒーロー。その存在にいち早く気付いたピッコロは悟飯とともに戦いを挑む。
そして、開幕するド迫力の超(スーパー)バトル。一進一退の攻防が繰り広げられるが、ガンマ1号・2号のその圧倒的なパワーを前に悟飯やピッコロたちは次第に追い詰められていく。果たして、悟飯たちは地球の平和を守ることができるのか。
さらに最後には、マゼンタの「起動してしまえ~」という掛け声と共に、謎の球体から液体が噴き出し始める。そしてついに、誰も見たことのない“最悪”が誕生する―。
アニメ映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』は、6月11日より全国公開。