『マイファミリー』最終回、番組最高16.4%で有終の美 ツイッター世界トレンド1位も獲得
二宮和也が主演を務め、多部未華子と共演するドラマ『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)の最終話が12日に放送され、世帯視聴率:16.4%、個人視聴率:10.3%と大幅アップし、ともに番組最高を記録。前回に続き、ツイッターの世界トレンドランキング1位も獲得、有終の美を飾った。
【写真】『マイファミリー』最終話 ついに連続誘拐事件が完結 犯人は誰なのか?
黒岩勉のオリジナル脚本による本作は、二宮演じる鳴沢温人が誘拐事件に立ち向かうノンストップファミリーエンターテインメント。犯人考察が過熱する中迎えた最終話では、二転三転する緊迫した展開の末、誘拐事件の真犯人が明らかに。事件解決の後、それぞれの家族と向き合う温人(二宮)、未知留(多部)、三輪(賀来賢人)、東堂(濱田)の姿が描かれた。
視聴率はこれまで、世帯視聴率:12.6%→12.8%→11.9%→11.0%→12.0%→11.7%→13.2%→13.0%→14.2%、個人視率:7.6%→7.9%→7.1%→6.7%→7.4%→7.3%→8.2%→8.1%→8.4%と推移。全話世帯視聴率2ケタを記録するなど、3ヵ月にわたって好調を維持。誘拐事件の犯人考察や、家族を巡る人間ドラマ、実力派キャストが見せる迫真の演技が視聴者の支持を集めた。