『恋なんて、本気でやってどうするの?』最終話 純&柊磨の結末に「幸せそうでよかった」の声

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女優の広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の最終話が20日に放送。純(広瀬)と柊磨(松村北斗)が結ばれ「幸せそうでよかった」などの声が集まった。
【写真】『恋なんて、本気でやってどうするの?』最終話 純(広瀬アリス)が選ぶ結末は?
貸し切りのホテルのレストランで大津(戸塚純貴)からプロポーズされた純。しかし、大津から本当の気持ちを聞かれた純は、柊磨がいる「サリュー」へ。そこで純は柊磨の手を取り、公園へ走り出す。
純は公園で「好きって言って! ここで、みんなに聞こえるように好きだって言って!」と叫び「私、今まで柊磨に1回も言ってもらったことないんだよ」と告げる。すると柊磨は「好きだ! 大好きだ! 二度と俺から離れないでくれ」と大声で純に思いを伝える。
思いを確かめあうと、柊磨は純に向けて、過去にプレゼントしたが純が壊してしまったブレスレットを投げる。ブレスレットは、柊磨がガラス工房に行って修理していた。純がまた壊れるかもしれないのになぜ投げるのかと聞くと、柊磨は「壊れたらまた直せばいい。いっぱいひびが入って傷ついても、また何度でも直せばいい」と言い、純を抱きしめるのだった。
その後、純は会社を辞め、フリーのコーディネーターとして働くことに。2年後、「サリュー」では、笑顔で働く柊磨と純の姿があった。
無事に結ばれた純と柊磨に、視聴者からは「ハッピーエンドでよかった」「柊磨と純が幸せになってよかった」「幸せそうでよかった」「ハッピーエンドで安心」などの声が集まった。また、「役者さんの演技がとにかく素敵でした」「演技も本当に素敵で最高でした」「本当に素晴らしい俳優陣でした」などの声も寄せられている。