クリス・エヴァンスのアフレコ姿も！ 映画『バズ・ライトイヤー』特別映像解禁
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おもちゃたちの大冒険を描いた『トイ・ストーリー』シリーズに登場するバズ・ライトイヤーの原点を描くディズニー＆ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』（7月1日公開）より、特別映像が解禁。バズ・ライトイヤー役のクリス・エヴァンスらキャスト陣＆スタッフが、アフレコに挑む姿や作品について語る姿などを収めている。
【動画】キャスト陣が語る！ ディズニー＆ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』特別映像
「トイ・ストーリー」シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公だ。本作はその＜映画＞の物語。
主人公のバズ・ライトイヤーは、責任感は強いが他人に頼ることが苦手。そんなバズは自分の力を過信したため、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなではるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、何度も失敗。ハイパー航行中の時間経過は、数分で通常の数年分にあたるため、バズがやっと降り立つことができたのは親友アリーシャもこの世を去ってしまった“62年後の世界”だった。その世界で孤独だったバズは、新たな仲間に出会い、“仲間の大切さ”に気付いていく。
今回解禁されたのは、バズ・ライトイヤー役のクリス・エヴァンスらキャスト陣＆スタッフが作品について熱く語る姿やアフレコ風景などを、シリーズの本編映像を挟みながら収めた特別映像。“おもちゃ”のバズが「無限の彼方へ！」と叫び、アンディの部屋を駆け巡る『トイ・ストーリー』の映像から始まるのに続き、バズ役のクリス・エヴァンスが「あの映画は反響が大きかった。キャラクターも多彩で、すごく親しみやすい」とコメント。本作については「バズ・ライトイヤーの誕生の物語さ。アンディたちが、バズのおもちゃを欲しい理由がわかる。今までにないピクサー映画だ」と解説する。さらに、クリスがアフレコで真剣にセリフを読む姿や笑顔を弾けさせる姿も。
映像にはそのほか、「『トイ・ストーリー』からバズのファンよ」と明かすイジー役のキキ・パーマー、「20年以上、構想を温めてたんだ。バズの世界を描きたいとね」と熱い想いを語るアンガス・マクレーン監督、「（観ると）バズと冒険に出たくなるよ」と作品をアピールするモー役のタイカ・ワイティティ、「幼い頃、憧れたヒーローの映画を作れるなんて楽しい挑戦だった」と笑顔を見せるプロデューサーのギャリン・サスマン、「あのセリフを言えた。“無限の彼方へ”」と嬉しそうに語るアリーシャ・ホーソーン役のウゾ・アドゥーバら、キャスト＆スタッフが次々と登場。ウゾが名セリフ「無限の彼方へ」のアフレコに挑み大興奮する姿も収めている。
ディズニー／ピクサー映画『バズ・ライトイヤー』は、7月1日より全国公開。
