橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士ら『バイオレンスアクション』個性爆発のキャラクター写真11点一挙解禁
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女優の橋本環奈が主演を務める映画『バイオレンスアクション』より、橋本演じる“一見ゆるふわガールだが実は殺し屋”の主人公ケイをはじめとする、個性の強い登場人物たちをそれぞれ捉えたキャラクター写真11点が一挙解禁された。
【写真】杉野遥亮ら個性爆発 11人のキャラクター写真
本作は、浅井蓮次と沢田新による同名人気漫画(小学館「やわらかスピリッツ」連載中)を実写映画化。
ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイは、日商簿記検定2級合格を目指し専門学校に通っていた。学校帰りのバスでビジネスマン風の青年テラノと出会い、ケイは胸を高鳴らせながらもいつも通りバイト先へ。そこは一見フツーのラーメン屋だが、実態は殺し屋。ケイは、指名ナンバーワンの凄腕の殺し屋だったのだ。
この日の依頼は、巨大なヤクザ組織を仕切る3代目組長からある人物を殺して欲しいという内容で、そのターゲットとは、巨大な抗争の渦中にいるヤクザの会計士、バスで出会ったテラノだった。そこにケイを狙う最狂の殺し屋みちたかくんまで現れて…。
今回解禁されたのは、主人公ケイをはじめとする個性の強い登場人物たちをそれぞれ捉えたキャラクター写真11点。
1点目は、橋本演じるケイが、二丁拳銃をクールに構える姿。2点目は、ケイが通学途中のバスで運命的な出会いを果たす青年テラノ。テラノを演じる杉野遥亮は、撮影現場で瑠東東一郎監督と、テラノのキャラクターについて価値観をぶつけ合いながら役を作り込んでいったという。杉野が“会計士でありヤクザの金庫番”というギャップのあるキャラクターをどのように演じているか注目だ。
3点目は、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺(鈴鹿央士)。演じる鈴鹿は、原作キャラを忠実に再現するため地毛でおかっぱ頭になり、愛嬌にあふれるキャラクターを好演している。4点目は、凄腕スナイパーのだりあ(太田夢莉)。太田が金髪で銃を構えるというこれまでの自身のイメージを覆すようなクールな姿で、渾身のアクションを披露している。
5点目は、ケイを仕事の依頼先まで送り迎えする運転手のヅラさん(岡村隆史)。劇中で岡村は、超絶運転テクを披露するカーアクションシーンに挑んでいる。6点目は、美人だがキレたら恐い店長(馬場ふみか)。
7点目は殺し屋の金子(森崎ウィン)、8点目は狂犬ヤクザのアヤベ(大東駿介)という欲望丸出しのヤクザたち。9点目は史上最狂の殺し屋みちたかくん(城田優)。城田はみちたかくんを演じるにあたり、髪を銀色に染め、体を鍛えて体当たりで挑んだ。10点目は野心家のヤクザ・木下(高橋克典)、11点目は巨大なヤクザ組織の3代目組長(佐藤二朗)となっている。
映画『バイオレンスアクション』は、8月19日より全国公開。