実話に基づいたサイコスリラー タロン・エガートン主演『ブラック・バード』配信開始
海外ドラマ
関連 :
「服役中に自由を手に入れるためなら、人は何だってする。たとえそれが連続殺人犯との対峙だとしても——」 タロン・エガートンが主演を務める、実際にあった事件に着想を得たドラマ『ブラック・バード』が、Apple TV＋にて7月8日より配信開始となった。
【写真】主演を務めるタロン・エガートンと殺人犯役のポール・ウォルター・ハウザー
本作は、実際に起きた事件から着想を得たサイコスリラー。主人公ジミー・キーンを『キングスマン』シリーズや『ロケットマン』で知られるタロン・エガートンが演じ、共演するキャストには、『グッドフェローズ』などで知られるレイ・リオッタをはじめ、ポール・ウォルター・ハウザー、セピデ・モアフィ、グレッグ・キニアらが名を連ねる。 Yahoo!検索で詳しく調べる
[ADVERTISEMENT] [ADVERTISEMENT] X Instagram
また、脚本、製作総指揮はデニス・ルヘインが手掛け、最初の3つのエピソードは、『闇を生きる男』でアカデミー賞にノミネートされた経験を持つミヒャエル・R・ロスカムが監督を務め、エグゼクティブ・プロデューサーを兼任。原作者であるジェームズ・キーンもエグゼクティブ・プロデューサーとして参加している。
勲章を授与された警官の息子で、高校フットボールのヒーローだった、ジミー・キーン（タロン・エガートン）は、10年の実刑判決を受け、軽犯罪用の刑務所に収容される。そんな彼に、信じられないような誘いがくる。凶悪犯罪者用の刑務所に入所し、余罪がありそうな殺人犯ラリー・ホール（ポール・ウォルター・ハウザー）から自白を引き出せたら、ジミーを釈放するというのだ。しかし、この任務を達成するのは至難の業だった…。
ドラマ『ブラック・バード』はApple TV＋にて配信中。
■ 配信情報
この記事の写真を見る
関連情報
関連記事
あわせて読みたい
最新ニュース
