フジ宮司愛海アナ「どこかはしゃげない」“見られる職業”のストレス明かす
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フジテレビアナウンサーの宮司愛海が8日放送の『あえいうえおあお』（フジテレビ系）に出演。アナウンサーという“見られる職業”ならではのストレスを明かした。
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番組では、音楽が好きで特にヒップホップを好んで聞いているという入社8年目の宮司が、渋谷でラッパーを探して歌詞の書き方を教えてもらうという取材に密着。渋谷駅周辺を歩き回って、それらしき人に声をかけ続けるもののなかなか話を聞いてもらえず取材は難航。
休憩のためにカフェに入った宮司は、担当ディレクターから現在の仕事について「大変ですか？」と聞かれると「大変かな」とポツリ。「結構ストレスとか溜まってます？」と聞かれると、宮司は「溜まってますね」と答え「発散しようともしてるし、良い方に捉えようって気持ちはもちろん持ってるけど、どうしてもね…」とコメント。溜まっているストレスをなかなか発散できない状況について、宮司は「常に“見られてる意識”をとかって思うと、どこかではしゃげない」と人気アナウンサーならではの悩みを打ち明けていた。
