『科捜研の女』沢口靖子“マリコ”がイメージ一新！ 火曜21時新ドラマ枠で10月スタート
ドラマ
女優の沢口靖子が主演するドラマ『科捜研の女』が、10月より毎週火曜21時に新設されるテレビ朝日の新ドラマ枠第1弾として放送されることが決まった。
【写真】沢口靖子、モードでクールなマリコに！ 今秋放送『科捜研の女』イメージビジュアル
これまで数々の名作を世に送り出してきた、テレビ朝日の＜よる9時ドラマ枠＞。水曜21時は、この秋、杉下右京（水谷豊）の五代目相棒に亀山薫（寺脇康文）が決定し注目の集まる『相棒』をはじめ、『特捜9』『刑事7人』など人気ミステリードラマを放送。木曜21時は『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』『緊急取調室』『七人の秘書』などの大ヒットシリーズを輩出、10月からは主演・岡田将生が名優・中井貴一とタッグを組む新作『ザ・トラベルナース』を放送することが決定している。
そして今秋、テレビ朝日の＜よる9時ドラマ枠＞に、新たに火曜21時枠が加わる。テレビ朝日のプライム帯にドラマ枠が新設されるのは、2006年4月クール以来、実に16年半ぶり。
新枠トップバッターに決定した『科捜研の女』は、1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けてきた歴史ある作品だが、この秋、大胆に変貌を遂げ、さらに高度な科学捜査を追求、よりスタイリッシュで、よりハイクオリティーな大人の科学ミステリーに生まれ変わる。
この度解禁されたイメージビジュアルには、これまでとは一線を画す、モードでクールなマリコ（沢口）の姿が写し出されており、『科捜研の女』の新時代を予感させるものとなっている。
主演の沢口はイメージビジュアルについて「みなさま驚かれたでしょうか？ 新たなステージの幕開けを前に、高揚感と緊迫感、期待感にあふれる思いでカメラの前に立たせていただきました」と今までにないアプローチで撮影に挑んだことを告白。10月のスタートに向け、「みなさんとお目にかかれるのはもうすぐです。ブラッシュアップされて生まれ変わった『科捜研の女』をどうぞ楽しみしていてくださいね！」と決意のメッセージを語っている。
ドラマ『科捜研の女』は、10月よりテレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。
