『オールドルーキー』第3話 SixTONES・田中樹、マラソン界の絶対的エースに
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俳優の綾野剛が主演を務める日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系/毎週日曜21時)の第3話が17日の今夜放送される。
【写真】SixTONES・田中樹がマラソン界の絶対的エース・秀島修平を演じる 『オールドルーキー』第3話場面カット
本作は、愛する娘や妻がもう一度誇りに思えるようなパパになるため、自らの人生を改めて切り開こうと模索する元サッカー選手・新町亮太郎(綾野)の姿を描くヒューマンドラマ。
■第3話あらすじ
塔子(芳根京子)が入社当時からマネージメントを担当している秀島修平(田中樹)は、マラソン界の絶対的エース。市原国際マラソンでも「日本記録更新での優勝」を宣言するビッグマウスなアスリート。しかし、満を持して臨んだレースでまさかの惨敗。メディアや世間から袋叩きにあう。
秀島はレースで敗北したのを塔子のせいにして、担当を新町に変えるように高柳(反町隆史)にオーダーする。高柳は、新町に無事サポートできたら正社員にすることを約束する。ただ、新町は、娘の明紗(泉谷星奈)から「いつサッカー選手に戻るの」と聞かれて、改めてサッカーへの未練を実感していた。
一方、塔子は担当を変えられたことにショックを受けていた。塔子にとって一番思い入れある選手だったので、なかなか受け入れられない。そんな中、新体制で始めた練習である事件が起こる。そして、その日を境に秀島は音信不通に。前途多難な日本のエース復活プロジェクトを成功させるために新町が奔走する。