近未来のレースアニメ『HIGHSPEED Etoile』始動 キャラ原案は藤真拓哉
近未来の日本を舞台に、極限まで進化を遂げたレースシーンを描くオリジナルテレビアニメ『HIGHSPEED Etoile(ハイスピードエトワール)』の制作が発表され、キービジュアルと主人公のキャラクタービジュアルが公開された。
【写真】『HIGHSPEED Etoile』主人公・輪堂凜のレーシングスーツ姿
本作は、近未来の日本を舞台に元バレエダンサーの主人公・輪堂凜(りんどうりん)がサーキットの最高位(エトワール)を目指すハイパーアクションレースアニメ。キャラクター原案は、『戦翼のシグルドリーヴァ』『ViVid Strike!』『魔法少女リリカルなのはViVid』などのキャラクター原案を手掛けてきた藤真拓哉が担当する。
最高時速500km/hを超える次世代レース「NEX Race」。圧倒的な力で連覇を重ねる「キング」、野性的な走りで追従する「クィーン」。そしてここに、故障によりバレエで挫折した1人の少女がデビュー戦を迎える。突然レースの世界へと放り込まれてしまった凜は、ただまっすぐに勝利へと手を伸ばす。
キービジュアルには、青空が広がるサーキットを背景に、最新技術によって極限まで進化を遂げたレーシングカー、そしてピンクと黒を基調としたレーシングスーツ姿の凜が描かれている。