ジェニファー・ロペス&ベン・アフレック、20年の時と経てついに結婚! 「愛とは待つ価値のあるもの」
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復活愛を実らせたベン・アフレックとジェニファー・ロペスが、破局からおよそ20年の時を経て、ついに結婚した。ジェニファーが自身のニュースレター「On The JLo」で、ファンに向けて喜びの報告を行った。
【写真】結婚指輪がきらり ジェニファー・ロペス、幸せな笑みを浮かべるセルフィ―
「私たちはやり遂げました。愛とは美しいもの。愛とは思いやり。そして愛とは忍耐強いものだとわかったわ。20年の忍耐よ」とファンに向けて報告したジェニファー。
MailOnlineによると、2人が結婚式を挙げたのは、ラスベガスにあるリトル・ホワイト・ウェディング・チャペル。エルヴィス・プレスリーのピンクのキャデラックでドライブスルーウェディングが出来るというチャペルで、これまでデミ・ムーアとブルース・ウィリス、フランク・シナトラとミア・ファロー、ソフィー・ターナーとジョー・ジョナスなども挙式したセレブに人気のチャペルだそう。
ジェニファーは過去に出演した映画のドレス、ベンはクローゼットにあったタキシードを着て、お互いの言葉で永遠の愛を誓い合ったそう。「音楽はブルートゥースから流れる短いものでした。それでも、想像しうる最高の結婚式になりました。大昔に夢に見、それが長い長い時を経て実現したのです」と喜びを語っている。
ニュースレターの最後には、「愛とは素晴らしいもの。待つ価値のあるもの」と書かれ、ミセス・ジェニファー・リン・アフレックと署名されている。
発表から一夜明け、ジェニファーはベッドの中で幸せいっぱいの笑顔を浮かべるセルフィ―をインスタグラムに投稿。薬指には結婚指輪がばっちり写っていた。
ベンとジェニファーは、映画『ジーリ』(日本未公開)の共演をきっかけに交際し、2002年に婚約。人気セレブ同士の交際は当時も世界中から注目を集め、ベンから贈られた大きなダイヤモンドリングも話題になったが、2003年にメディアの過熱を理由に挙式を延期。翌年破局した。
復活愛が明らかになったのは、2021年4月。ジェニファーが元野球選手アレックス・ロドリゲスと破局したのを機に、2人で旅行する姿などが目撃された。同年7月には、ジェニファーのインスタグラムにキスショットを公開し、交際を公表。今年4月8日に、「On The JLo」で大粒エメラルドのリングを公開し、婚約を発表していた。