『魔法のリノベ』“玄之介”間宮祥太朗、“わび力”発揮 「インパクトがすごい」「天才」と反響
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女優の波瑠が主演を務めるドラマ『魔法のリノベ』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第2話が25日に放送。玄之介(間宮祥太朗)の“アビリティー”が明かされ「おもしろすぎる」「天才」などの反響が集まった。
【写真】『魔法のリノベ』第2話 玄之介(間宮祥太朗)、“アビリティー”を発揮
本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅(波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”。
小梅は、営業成績の悪い玄之介を一人前の営業に育てあげるべく、寝室のリノベーションを考えている河内千聖(水野美紀)・享明(野間口徹)夫妻との打ち合わせで、自分が手本を見せると意気込む。ところが、河内家で顔を合わせた相見積もりの競合相手は、小梅の古巣であるグローバルステラDホーム。担当はこともあろうに久保寺(金子大地)で、小梅は元カレの挑発に心をかき乱される。
あることから、享明を怒らせてしまった小梅。享明からクレームが入り、小梅が謝罪しに行こうとすると、玄之介は自分も一緒に行くと申し出る。ひとりで行くという小梅に、玄之介は「いいえ。この件はわび方が難しいので」と告げる。そして玄之介は「やっと僕のターンがやってきました。前の職場で僕は『わびの玄』と呼ばれていました。小梅さんに勝てる僕の唯一のアビリティー。わびです」とキメ顔で打ち明ける。
いざ享明の元へ謝罪に行くと、玄之介は「申し訳ございませんでした!」と土下座。享明が「君じゃなくて真行寺さんの…」と言いかけると、玄之介はすかさず「部下の監督不行き届きは私の責任です」と言い「申し訳ございませんでした!」と再び土下座をする。
その後、玄之介が謝罪と説明を続けると、享明は「もういいよ!そこまで責めてない。言い過ぎた、ごめんね」と謝罪。玄之介は「おわびする機会をいただけたこと、ありがとうございます」と頭を下げ、享明も「君、わび力すごいね」と感心するのだった。
玄之介の“アビリティー”に視聴者からは「わび力が凄かった(笑)」「天才」「すごいわび力」「おもしろすぎる」「インパクトがすごいww」「わび力すごいw」「アビリティというかワビリティ」「強い」などの反響が集まった。