桜田ひより『生き残った6人によると』、恋と感染が加速する！疾走感あふれる予告映像解禁
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女優の桜田ひよりが主演する8月9日スタートのドラマ『生き残った6人によると』（MBS・TBS／毎週火曜深夜）より、FEMMの書き下ろしによるオープニング主題歌「THE SIX」が流れる、“恋と感染が加速する”予告映像が解禁された。
【動画】FEMMの「THE SIX」が軽快に流れる 『生き残った6人によると』予告
山本和音による同名漫画を実写化する本作。原作漫画はゾンビパンデミックとシェアハウス恋愛を掛け合わせ、キャラクター構成や閉鎖空間でゾンビものの定番を描きながらも、恋愛バラエティさながらの先の読めない恋模様とのギャップが話題を呼んでいる。
舞台は、成田空港に到着した1機の航空機を皮切りに、千葉県内にパンデミックが広がった日本。街中にゾンビがあふれかえる中、ショッピングモールへと逃げ込んだ男女は、極限下で芽生える「こんな時だからこそ、恋がしたい！」という切実な思いにより、つり橋効果も相まって、予測不能な恋愛の渦へと巻きこまれていく…。
閉鎖された空間で、一筋縄ではいかない個性豊かなキャラクターたちが見いだしたのは、ゾンビの撃退方法…ではなく、仲間たちとのハッピーすぎるユートピア？ “ある秘密”をそれぞれ抱えた彼らが、期間限定の楽園で、ありのままの人生を満喫していくことに。ゾンビに取り囲まれたショッピングモールで巻き起こるシェアハウス恋愛の行方と、徐々に明らかになる彼らの秘密とは…？ 極限下で巻き起こる、ハッピーすぎる新感覚サバイバルラブコメディが「Z世代」を直撃する。
主演の桜田のほか、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於や、中村ゆりか、倉悠貴、高石あかり、八木アリサ、田中光輔が出演。また、＝LOVEの佐々木舞香や大貫勇輔らが個性豊かなキャラクターを演じる。全話の監督＆脚本を担当したのは、映画『とんかつDJアゲ太郎』『真夜中乙女戦争』などを手掛けた二宮健。
予告映像は、突然巻き起こったゾンビパンデミックの混乱の中、ジャージ姿の水上梨々（桜田）がショッピングモールに逃げ込むところから始まる。そこには同じくゾンビから逃れてきた若者たちが暮らしており、彼らは1歩外に出ればゾンビだらけという絶望の中、「恋」をして生きる希望を見出そうとしていた。
そんな住人たちに対し、恋に奥手な梨々は「目の前で人が死んで…よくこんな時に恋ができますよね！」と思わず感情的な声をあげる…。果たして、誰と誰が恋に落ちるのか。そして、誰が脱出できるのか。OP主題歌であるFEMMの「THE SIX」が軽快に流れて映像に彩りを添え、特異な状況下で展開する物語に期待がふくらむ予告となっている。
MBS／TBSドラマイズム『生き残った6人によると』（全6話）は、8月9日よりMBSにて毎週火曜24時59分、TBSにて同25時28分放送。
