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『純愛ディソナンス』第4話 冴、愛菜美から“夫”正樹を紹介されショックを受ける

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ドラマ『純愛ディソナンス』第4話より
ドラマ『純愛ディソナンス』第4話より(C)フジテレビ

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 Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務め、吉川愛と共演するドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第4話が今夜4日に放送。愛菜美(比嘉愛未)から“夫”正樹(中島)を紹介された冴(吉川)は一睡もできないほどのショックを受ける。

【写真】『純愛ディソナンス』第4話 冴(吉川愛)、一睡もできないほどのショックを受ける

 本作は、新任音楽教師・正樹と生徒・冴の“純愛”を軸に話が進む完全オリジナルストーリー。常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく。

■第4話あらすじ

 冴は、『美南彼方』の名で小説家として活躍している愛菜美と再会を果たす。その愛菜美が、「私の夫」といって冴に紹介したのは、何と正樹だった。ショックを受けた冴は、シェアハウスに戻っても一睡もできないでいた。

 あくる朝、冴と莉子(畑芽育)は、慎太郎(高橋優斗※「高」は正式にははしごだか)から、新たにシェアハウスの住人となる村上晴翔(藤原大祐)を紹介される。晴翔は、19歳のフリーターだった。

 冴がアルバイトをしている『コアスパーク』では、セカンドパートナーを探すためのマッチングアプリ『セカプリ』の新規登録者獲得を目的に、イベント会社と組んでパーティーを企画していた。

 社長の路加(佐藤隆太)から意見を求められた冴は、相手がいるにも関わらず他の相手との出会いを求めること自体が理解できず、不倫を推奨するふしだらな場、などと発言する。すると路加は、冴の言葉を遮り、「自分の気持ちが満たされないとき、その心の隙間をパートナーだけじゃ埋められないことはよくある。その感情を否定する時代はもう終わった」と返す。

 一方、正樹が勤める『モノリスエステート』は、管理しているタワーマンションの住人たちから、会計報告書に偽造が見つかったとして、賠償金3億円を求められていた。正樹は、住人側のリーダー的な存在である医師・倉持の弱みを握って黙らせ、事態を収束させようと動き始める。

 ドラマ『純愛ディソナンス』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。

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