催眠術にかかったキンプリ平野紫耀に「うそやろ!?」 フット後藤が衝撃受けた展開
お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が5日、『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系/毎週金曜21時58分)に出演。アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀にまつわる衝撃の天然エピソードを明かした。
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番組では、「一緒に飲んでみたい芸能人」の話題となり、後藤はツッコミという職業柄、「天然の人がすごい好き」だと明かすと、平野の名前を上げた。トーク番組でも天然キャラで人気の平野だが、後藤は「収録しててもぶっ飛んでるというか」と、衝撃をウケることが多いと明かす。
そんな後藤は、平野に催眠術をかけるという収録で起きたエピソードを披露した。収録で、平野には順調に催眠術にかかっていったそうで、目を閉じた平野には「アインシュタインの稲田(直樹)さんが目の前にいます。私が合図を送ったあと、稲田さんを見たら好きで好きで仕方がなくなり、“腕を組みたくなります”」と暗示がかけられた。
その後、目を開けた平野は稲田をじっと見ると、自分の両手を組んでしまったという。「腕を組む」の意味を誤解した平野にスタジオで爆笑が巻き起こる中、後藤は「うそやろ!? 腕組むってそっち!?」「催眠状態でも天然出んの!?」と当時を興奮気味に振り返った。お笑い芸人の発想の範疇を容易に超えていく平野の天然エピソードに、後藤は「大好き!」とあらためて賛辞を送っていた。