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『オールドルーキー』第6話 新町、引退危機のバスケットボール選手の復帰に奔走

ドラマ

日曜劇場『オールドルーキー』第6話より
日曜劇場『オールドルーキー』第6話より(C)TBS

 俳優の綾野剛が主演を務める日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が7日の今夜放送される。

【写真】浅利陽介がバスケットボールのベテラン選手として登場 『オールドルーキー』第6話場面カット

■第6話あらすじ

 正社員になった新町(綾野)が初めて担当するのは、バスケットボール選手の新垣和人(浅利陽介)。ベテランの新垣は、家族のために、所属するBリーグの千葉ジェッツから琉球ゴールデンキングスへの移籍を希望。新垣の実力から移籍はほぼ確実だったはずが、新垣が練習中にまさかの大ケガ。キングスとの交渉は暗礁に乗り上げ、契約切れとなるジェッツに戻ることもできなくなった。

 一転して、引退の危機に追い込まれた新垣。社長の高柳(反町隆史)もマネージメント解消を考え始める。
 
 しかし、新町だけはどうしてもあきらめられない。かつて自身も現役時代に大ケガを経験していたからだ。新町は高柳に「自分が新垣の戻る場所をみつける」と言い切る。そんな矢先、新町は新垣から衝撃的な報告を受ける。

 日曜劇場『オールドルーキー』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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