市原隼人、『鎌倉殿』で演じる八田知家の墓参りへ「どんな事も楽しみ笑い飛ばせる自分でいたい」
俳優の市原隼人が12日にインスタグラムを更新。出演中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合/毎週日曜20時)で演じる八田知家の墓参りを行ったことを報告した。
【写真】八田知家の墓に手を合わせる市原隼人
市原が「先日、何度目かの八田殿が眠る墓参りへ」と投稿したのは、墓に手を合わせる自身の姿。市原は現在、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、北関東を治める御家人・八田知家役で出演中。
投稿の中で市原は「いただいた役と、正解のない世界で逡巡しながら奮闘出来ることに感謝しながら、どんな時も答えよりプロセスを問い、今日も1日が始まる」とコメント。続けて「嫌な事があればいい事があると、いい事があれば逆もあると思いながら、1日1日を重ねて…どんな事も楽しみ笑い飛ばせる自分でいたい」と心境をつづっている。
市原の実直な姿勢と真剣さの伝わる言葉に、ネット上には「良きお言葉ですね! 元気もらえます!」「市原くんの言葉がいつも心に刺さります!」「真っ直ぐでブレ無い市原さん素敵」などの声が寄せられている。
引用:「市原隼人」インスタグラム(@hayato_ichihara)