『石子と羽男』はしゃぐ“羽男”中村倫也と照れる“大庭”赤楚衛二に悶絶「かわいいが渋滞!」
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有村架純と中村倫也がダブル主演する金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(TBS系/毎週金曜22時)の第5話が12日に放送され、恋バナをする羽男(中村)と大庭(赤楚衛二)の姿が描かれると、ネット上には「女子高生かよかわいい」「かわいいが渋滞!」といった声が続出した。
【写真】石子(有村架純)と羽男(中村倫也)は隣人トラブルの解決に奔走 『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』第5話場面カット
就職活動をしながら潮法律事務所でアルバイトをしていた大庭は、かねてから高校時代の先輩でもある石子(有村)に恋心を抱いていた。そんな大庭は石子の相棒でもある弁護士の羽男に、告白する意思があることを伝える。「いつ言う? いつ言う?」と興味津々な様子の羽男が「言ったら教えて」と話すと、大庭は「結果はどうであれ、告白したら“鼻”を触ってサイン出します!」と応える。
そんな中、就職活動を続けていた大庭はある企業の面接に手応えを感じたことから、石子に「俺、就職決まったら、石子先輩に告白します」と予告。告白することを告白した大庭の言葉に、石子は思わず困惑してしまう。
その後、石子と羽男、大庭は事務所で担当中の案件について相談を始める。すると大庭は立ち上がり「俺、たぶん面接受かってます」と声を上げると、現在担当中の案件が最後になるので依頼者の役に立ちたいと訴えて、自分の“鼻”に触れるのだった。
石子が席を外すと、羽男は立ち上がり目を見開いて「そうなの!?」とポツリ。告白かと思い舞い上がる羽男に対して、大庭は「かゆかったんで」と応えると、羽男は飛び上がりながら「隠すなよ!」と一言。これに大庭は「ほんとにちがくて…」と応じつつも「でも、違うとも言い切れないか…」と照れ笑いを浮かべると、羽男は声を上ずらせながら「意味深なにそれどっちぃ? どっちどっちどっち? ねぇ? ちょうだい! どっち?」と大はしゃぎ。
恋バナに浮かれる羽男と大庭のコミカルなやりとりに、ネット上には「恋愛トークでキャッキャするとか女子高生かよかわいい」「テンションがJKなんよ」「JKの恋バナかっ?!」などのツッコミが集まり、さらに「男子トーク可愛すぎる」「かわいいが渋滞!」「可愛すぎてこの2人のわちゃわちゃ一生見たい」といったコメントも相次いでいた。