Snow Man・渡辺翔太、『オールドルーキー』水泳選手役で出演 最終回につながるキーパーソン
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今夜8月21日21時放送される綾野剛主演の日曜劇場『オールドルーキー』（TBS系）第8話に、Snow Manの渡辺翔太が日本を代表する水泳選手役でゲスト出演する。最終回につながるキーパーソンとなる役どころで、渡辺の渾身（こんしん）の泳ぎも見どころだ。
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本作は、サッカー以外のスキルや経験が何もない、どん底に追い込まれた37歳の主人公・新町亮太郎（綾野）が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために奮闘する家族再生の物語。
TBSのドラマ出演は初めてとなる渡辺翔太が第8話で演じるのは、100mと200mの自由型で日本を代表するスイマーの麻生健次郎。パリ五輪代表候補でもあり、人気と実力を兼ね備えた選手だ。その麻生が「ビクトリー」に所属することになり、新町（綾野）がマネジメント担当に。ところが、とんでもないアクシデントが麻生と「ビクトリー」を襲う…。
水泳経験はほとんどないものの、抜群の運動神経と集中的なトレーニングで日本を代表する水泳選手役に挑んだ渡辺。ダンスやアクロバットで鍛え上げた肉体美と、ドラマのために特訓をした渾身の水泳シーンを披露している。ラストにつながるキーパーソンのアスリートでもあり、第8話はクライマックスに向けた大型エピソードが始動する注目の回でもある。
渡辺は「僕自身、緊張しいですし、良い意味での力を抜いた芝居をするということが難しかったです。自分でオンエア見られるかなあと思っています（笑）」とした上、「今回演じるのは、日本を代表する水泳選手という役どころなので、小学生ぶりにしっかり泳ぎましたが、本当に大変でした。プロの水泳選手のそばで練習風景を見させていただいたのですが、飛び込んでいる姿が特にかっこよかった！ 意外と今までスポーツに触れる機会が少なかったので、とてもいい経験になりました」と撮影を振り返った。
日曜劇場『オールドルーキー』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。
