『オールドルーキー』“高柳”反町隆史、自作弁当にニンマリ ネット爆笑「振り幅が大きすぎ笑」
俳優の綾野剛が主演を務める日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が21日に放送され、社長の高柳(反町隆史)が社員に厳しく接しつつも、自作弁当に思わず笑顔を見せる姿が描かれると、ネット上には「キャラ最高〜www」「振り幅が大きすぎ笑」といった声が集まった。
【写真】反町隆史、ダンディーな社長役が反響
塔子(芳根京子)が担当するバレーボール選手・古川舞(田辺桃子)に、イタリアの強豪チーム・トリエステから誘いがかかった。しかし舞は現在の所属チームを優勝させたいという理由から移籍は断るという。
海外移籍をあっさりと断る舞の言葉を聞いた高柳は、塔子の前で「ありえない。まったく、ありえない話だ」と静かに憤る。会社のために、なんとしてでも海外移籍を成功させたい高柳は、厳しい口調で塔子に「古川舞を説得しろ!」と指示。続けて舞が日本のバレーボール界を背負って立つ逸材と評しつつ「彼女はイタリアに行かなきゃいけないんだ!」と力説する。
その後、昼食の時間を迎えると高柳は弁当箱を取り出す。社長室を訪れていた社員の葛飾(高橋克実)が「そのお弁当は?」と聞くと、高柳は「ええ、自分で作りました」と返答。そして高柳は机に置いてあった果奈子(榮倉奈々)のレシピ本を「ジャーン!」と見せつけながら、レシピ本を参考に弁当を自作したと笑顔で告白。手を合わせて「ではでは、いただきます!」と挨拶してから彩鮮やかな弁当を食べ始めると、高柳は大興奮の様子で「ん〜! 美味しい! さすが! 果奈子ちゃん!」と絶賛するのだった。
大ファンの果奈子のレシピ本を参考にして弁当を自作した高柳の姿に、ネット上には「自分でお弁当まで作る社長可愛い!」「キャラ最高〜www」「お弁当まで作っちゃう社長推せる」などのコメントが続出。さらに仕事中の厳しい表情からのギャップについても「さっきの怖いのどこいったのww」「社長、怒るときとデレのギャップが凄いんだよなw」「社長の振り幅が大きすぎ笑」といった投稿が相次いでいた。