伊藤万理華主演、スペシャルドラマ『旅するサンドイッチ』放送決定
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■伊藤万理華(榎本くるみ役)
Q)「旅するサンドイッチ」のオファーを受けた時、台本を読んだ時の感想をお聞かせください。
ワゴン⾞に乗って旅をするって夢があって最⾼だと思いました。私が演じるくるみの相棒・かえで役は富⽥望⽣ちゃんで、5 年ぶりの共演になります。当時からとても尊敬している⼥優さんの⼀⼈です。いつかまた、と話していたのがこんなかたちで実現して、なにより感慨深いです。
くるみとかえで、⼆⼈で放浪しながら美味しいサンドイッチを作れたら良いなと思います。
Q)好きな野菜や農家・農業にまつわるエピソードはありますか?
薬味や夏野菜が⼤好きです!
京都に住んでるおじいちゃんが畑を持っていて、昔、おじいちゃんが作った野菜をたくさん⾷べていました。
あと、昔おばあちゃんがスイカの⽩い部分を漬物にして出してくれて、当時の好物でした。
作り⽅を教えてもらって⾃分でもつくってみたいです。
Q)視聴者のみなさんへメッセージをお願いいたします。
くるみとかえでの掛け合いや、旅を通して⽣まれる美味しいサンドイッチと個性豊かな⼈たちと美しい景⾊、きっと癒されます。
肩の⼒を抜いて、夏の終わりの空気と⼀緒に楽しんで⾒てもらえたらいいなと思います。
■富⽥望⽣(今村かえで役)
Q)「旅するサンドイッチ」のオファーを受けた時、台本を読んだ時の感想をお聞かせください。
テレビ東京の“美味しそうな作品”たちのファンだったので、オファーを頂いた時はとても嬉しかったです。脚本は、⾷材の⾳や⾹り、時間の流れ⽅が美しく、絶品でした。そして企画書のくるみのイメージ画像が伊藤万理華ちゃんだったので、そうなのか?!という期待も込めて(笑)是⾮参加させていただきたいと思いました。万理華ちゃんに決定したと聞いた時は、案の定、⾶び跳ねて喜びました。本当に跳ねました!
Q)好きな野菜や農家・農業にまつわるエピソードはありますか?
地元の福島で親戚が農業をしている為、⽇頃から“その⼟地の物”、新鮮な野菜たちをいただいていました。⼩さい頃はたまにお⼿伝いをしていましたが、畑から顔を出す蛇が苦⼿で苦⼿で…⽬があっては泣いて逃げ回っていたのが懐かしいです(笑)。
後にも先にも、もぎってすぐに⾷べる野菜が⼀番!あの頃を羨ましく思います。
Q)視聴者のみなさんへメッセージをお願いいたします。
くるみとかえでの親友…夫婦…の様な掛け合いから始まり、その場所での実りや⼈との出会いを経て、きっと豊かなものが沢⼭湧き出てくる作品になると思っています。お楽しみに!
■遠藤雄弥(⽊原裕樹役)
Q)「旅するサンドイッチ」のオファーを受けた時、台本を読んだ時の感想をお聞かせください。
⾷と農業を通して⼈の繋がりが⽣まれ、とても穏やかな気持ちになりました。
⾼崎市の⾊々な情景も浮かび、その中で根付いている、家族のストーリーもとても美しいです。
そして、天真爛漫で魅⼒的なくるみとかえでが作るサンドイッチに脚本を読ませていただきながら⾆⿎を打った次第でございます笑
Q)好きな野菜や農家・農業にまつわるエピソードはありますか?
好きな野菜はピーマンです。
⼦供の時、⾒た⽬と友達たちの評判で敬遠してしまっていたのですが、今では⾷材として随⼀だなと。
Q)視聴者のみなさんへメッセージをお願いいたします。
美味しい⾷べ物と⾷材、⾼崎市の美しいロケーション、その中で紡がれる⼈と⼈が繋がっていくストーリー、⾮常に温かい気持ちになるドラマです。
そして、気持ちはいっぱいになり、お腹がグーっと鳴ります笑。
是⾮、お楽しみに!
■宮崎美⼦(⽊原美沙役)
Q)「旅するサンドイッチ」のオファーを受けた時、台本を読んだ時の感想をお聞かせください。
くるみちゃん、かえでちゃんはサンドイッチの妖精か何かと思いました。是⾮、⽇本中を巡ってもらいたい。
夢をもって参⼊しようとする若い世代に⽴ちはだかるのは親世代なんだなと改めて思いました。
⽗を乗り越えていく息⼦というのは普遍のテーマですね。どの業種でもおなじかもしれませんね。
Q)好きな野菜や農家・農業にまつわるエピソードはありますか?
この冬にも群⾺の川場村でロケしたばかりで、その時はこんにゃく農家でした。
また、最近、YouTubeで、畑作業を始めました。⼩さなコンテナの畑ですが。
Q)視聴者のみなさんへメッセージをお願いいたします。
群⾺の美味しい野菜やフルーツと、サンドイッチの妖精たちの出会いを楽しみにご覧いただき、また、どこのご家族にもあるであろう普遍のテーマを⼀緒に考えてみてください。
■寺島進(⽊原陽⼆役)
Q)「旅するサンドイッチ」のオファーを受けた時、台本を読んだ時の感想をお聞かせください。
台本を読ませて頂いて、「⾷」と「家族」の⼤切さを改めて感じさせられる作品だと思いました。またドラマの舞台である⾼崎には親友が中華そば店「こましょう」を営んでいるので、撮影の合間で再会できるのでは!と楽しみにしています。
Q)好きな野菜や農家・農業にまつわるエピソードはありますか?
今年の春に映画「たたら」という作品の撮影で、⽥植機を運転する経験をしましたが、これが中々ハマりまして・・・。⼤空の下で⼟とふれあうことが⾃分は好きなんだなぁ〜と実感しました。
Q)視聴者のみなさんへメッセージをお願いいたします。
⾷と家族をサンドしたような作品なので、楽しんで観てもらいたいです。
■原案・脚本・プロデュース 畑中翔太
このドラマは、「挟むのは、地元の恵みと⼈情と」というテーマの通り、主⼈公のくるみと幼馴染のかえでが、フードワゴンがたまたまたどり着いた地で獲れる⾃然の“恵み”と、そしてそこで出会う⼈々の“⼈情”をサンドイッチしていく、これまでにないヒューマン・グルメドラマです。くるみとかえでがその地その地でどんな⾷材や⼈々に出会って、それが1つになっていくのか。みているだけでお腹もココロも満たされる気持ちのいいドラマだと思います。主演の伊藤万理華さんとはドラマ「お⽿に合いましたら。」以来。前作とはまた空気感の違う、この伸び伸びしたドラマの中で伊藤さんがどんな⾵に主⼈公のくるみを演じてくれるのか、今からとても楽しみです。
■プロデューサー 漆間宏⼀(テレビ東京)
1台のワゴンで⽇本を旅して⼟地から⼟地へ渡り歩く「旅するサンドイッチ屋」を舞台に、主⼈公のくるみと幼馴染のかえでの素敵な関係や、今回旅する⾼崎市の⾃然や恵み、サンドイッチのシズル感、そして出会う⼈々と、1 時間にこれでもかってくらい温かさが詰まっています!どこを切り取っても幸せが溢れてくる作品にしていきたいので、楽しみにしていただけると嬉しいです!