『六本木クラス』第8話 葵vs龍河は思わぬ展開へ 新は茂を解任させるべく奔走
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俳優の竹内涼真が主演するドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第8話が25日の今夜放送される。
【写真】向かい合う葵(平手友梨奈)と龍河(早乙女太一) 『六本木クラス』第8話場面カット
■第8話あらすじ
長屋龍河(早乙女太一)が麻宮葵(平手友梨奈)を長屋ホールディングスへスカウトするためにやって来る。「二代目みやべ」の皆が焦る中、宮部新(竹内)は「葵の人生は葵が決める」と冷静さを見せる。
龍河とカフェに入った葵は、条件の話をしながら龍河や長屋を持ち上げる。気分を良くした龍河は、12年前の事件のこともベラベラと話し出す。すると葵はその内容を公にすると告げ、怒って掴みかかろうとする龍河をかわして店の外に逃げ出すが、追いかけてきた龍河に襲われる。
一方、長屋ホールディングスは、あることをきっかけに世間の非難を浴びることに。そこで新は桐野雄大(矢本悠馬)と相川京子(稲森いずみ)に、今が長屋茂(香川照之)の会長解任決議案を出すチャンスだと伝え、動き出すことを決意。だが、失敗すれば相川が失脚することになるため、そうならないようにするためにも、葵はある2つの条件をクリアする必要があると言う。
ドラマ『六本木クラス』はテレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。