シャロン・ストーン、年下恋人にボトックスが原因でフラれていた？
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『氷の微笑』などで知られる女優のシャロン・ストーン。64歳となった今でもセクシーで美しいと評判の彼女だが、年下の恋人に、ボトックスが原因でフラれていたことを告白した。
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JustJaredによると、この度シャロンが、雑誌「Vogue Arabia」9月号のインタビューに登場し、年下恋人にフラれた原因を明かしたそう。
シャロンによると、シワに効果のある美容施術ボトックスをしているのか恋人に聞かれ、「もししたら、あなたのエゴとわたしのエゴには本当に良いでしょうね」と答えたものの、彼の反応はイマイチだったそう。
「その後彼にもう一度会ったけど、彼はもう私に興味がなくなったの。もしそのせいで会いたくなくなったなら、どうぞご自由にと言ったわ」と明かしているそうだ。
同インタビューでは、シャロン自身もかつてボトックスをしていたことを告白。しかしそれも、2001年に患った脳動脈瘤をきっかけに、意識が変わったそうだ。
「ものすごく注目を浴びていた時代に、ボトックスやフィラーなどをしていた。でも脳卒中になり、9日間も脳出血が止まらなかったこともあって、顔の片方を引き上げるために300ショットものボトックスとフィラーを受けたの」とコメント。美容のためのラグジュアリーな施術が、痛みを伴う神経学的に必要な行為にイメージが変わってしまったと話している。
『氷の微笑』のセクシーな役どころでブレイクし、64歳になったいまも、その美しさで度々注目を集めているシャロンだが、辛い経験を経て、美容施術に関する意識に変化があったようだ。
