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『純愛ディソナンス』第8話 正樹、離婚を決意し冴と向き合う

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ドラマ『純愛ディソナンス』第8話より
ドラマ『純愛ディソナンス』第8話より(C)フジテレビ

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吉川愛

比嘉愛未

 Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務め、吉川愛と共演するドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第8話が今夜1日に放送。正樹(中島)は離婚を決意し、冴(吉川)に必ず迎えに行くと伝える。

【写真】『純愛ディソナンス』第8話 愛菜美(比嘉愛未)、病院へ運ばれる

 本作は、新任音楽教師・正樹と生徒・冴の“純愛”を軸に話が進む完全オリジナルストーリー。常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく。

■第8話あらすじ

 愛菜美(比嘉愛未)との離婚を決意した正樹は、いまの自分にケリをつけて必ず迎えに行くから待っていてほしい、と冴に告げる。「逃げるのはもうやめだ」という正樹の言葉を信じる冴。そこに、路加(佐藤隆太)から電話が入った。愛菜美が繁華街でひったくりに遭い、転倒した際に頭を打って病院に運ばれたという知らせだった。

 正樹が病院へ向かうと、治療を受ける愛菜美の傍らには路加と警察官の姿があった。警察官によれば、愛菜美から連絡を受けて駆けつけた路加のおかげで、大事には至らなかったらしい。治療を終えた愛菜美がマネージャーに連絡するために席を外した際、正樹は、碓井家に復讐したいのなら勝手にすればいいが愛菜美を利用するな、と路加に忠告する。すると路加は、愛菜美を一番利用し、追い込んだのは正樹だ、と言い放つ。

 シェアハウスに戻った冴は、慎太郎(高橋優斗)に正樹のことが好きだと打ち明ける。「わかった」とだけ言い残してリビングから出て行く慎太郎。そこに現れた静(富田靖子)は、相手に依存してラクしているだけだと冴を非難する。「いまのあんたは、私からお父さんを奪った女と同じ」。静は冴にそう告げた。

 正樹は、愛菜美を連れてマンションへ戻る。あくる朝、正樹が目を覚ますと、愛菜美が朝食の準備をしていた。そこで愛菜美は、もし正樹が必要としているのなら、冴をセカンドパートナーとして認めてもいい、と言い出す。

 ドラマ『純愛ディソナンス』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。

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