七海ひろきら宝塚OGと若手イケメン俳優が共演! 『合コンに行ったら女がいなかった話』ドラマ化
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女優の七海ひろきが初主演を務めるドラマ『合コンに行ったら女がいなかった話』が、カンテレとTOKYO MXにて10月20日より毎週木曜深夜に放送されることが決まった。カンテレに10月から新設される深夜ローカルドラマ枠「EDGE」の第一弾。
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原作は、3巻目にして早くも累計部数50万部(電子含む)を突破した蒼川ななの同名漫画。女の子と縁のない男子大学生3人組が合コンに出かけた先に待っていたのは、超絶イケメンの“男装女子”だった…という“男6人、女0人”の合コンから始まるラブコメディーだ。
男装イケメン女子キャストには元宝塚歌劇団男役スターが集結。予想外の合コン相手にほんろうされる男子大学生キャストにはZ世代から人気を誇る若手注目俳優が名を連ねる。
主人公の王子様系男装イケメン女子・蘇芳(すおう)を演じる元宝塚歌劇団星組・宙組男役スターの七海ひろきは、本作が実写作品初主演となる。蘇芳が合コンに誘った相手・常盤を演じるのは井上想良。男装BARのオーナーでクール系男装イケメン女子・藤は、宝塚歌劇団花組で男役スターとして活躍し、本作が実写作品初出演となる瀬戸かずやが演じる。藤から撮影モデルを頼まれる大学生・浅葱には小西詠斗。俺様系男装イケメン女子・琥珀に如月蓮。琥珀との関係性に悩む大学生・萩には増子敦貴(GENIC)を迎える。
主演の七海は「はじめてのドラマ撮影は、どうやって演技したらいいか分からなくなってしまう瞬間や、緊張からまばたきが多く撮り直したりとパニック状態でした。そんな私に、キャストやスタッフの皆さんが優しく寄り添って下さり、とても楽しく撮影することができました。何よりトキメキが散りばめられた作品ですので、たくさんキュンとしてもらえたらうれしいです」とコメント。
原作者の蒼川は「自分の描いた漫画が実写ドラマ化…今でも夢なのでは?とドキドキしています。男装女子との恋愛漫画ということでいろいろと難しい点もあったと思いますが、このドラマ化に関わってくださった皆さんがたくさんの愛を込めてくださり、現実ともマッチしたステキな作品に仕上げてくださいました」と話している。
ドラマ『合コンに行ったら女がいなかった話』は、10月20日より、カンテレにて毎週木曜24時25分、TOKYO MXにて同25時放送(全10話)。
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