EXIT兼近は“キレない高齢者”!? 「デジタル音痴」でネット予約は相方がサポート
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お笑いコンビ・EXITがMCを務める『ABEMA Prime』（ABEMA／毎週月曜〜金曜21時）が1日に放送。りんたろー。が、相方の兼近大樹がデジタルへの苦手意識を持っていることを明かした。
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この日の放送では、「高齢者とデジタル化」をテーマにトークが展開。高齢男性が飲食店でタブレット注文ができず、激高したことに疑問を投げかけた新聞の投書が紹介されると、りんたろー。は「デジタルを使いこなせることが前提の仕組みになっている以上は、苦手な人には“優しさ”や“気遣い”“歩み寄り”のようなアナログなもので、人とデジタルなものを繋がないといけない」とコメント。続けて、「兼近くんは“キレない高齢者”だと思っている」と兼近がデジタルが苦手なことを明かした。
兼近はデジタルが使いこなせず、レストランやマッサージのネット予約をりんたろー。にお願いしているとのこと。「兼近くんから『こんな感じのこんなものが食べたい！』と連絡が来て、僕が『わかりました』と応じるやりとりをしている」と予約時の様子を語りつつも、このやり取りに「何をやっているんだ？とは思う（笑）」と疑問を持っている様子を見せた。
しかし、一方の兼近も徐々にデジタルを生活に取り込み、できることが増えてきたとのこと。「まだネット注文や予約はできないので、何もかもしてくれて、スケジュールも把握してもらってます（笑）」とりんたろー。に協力してもらっていることを話しつつも、「最近はローマ字を覚えたので、タブレットやパソコンもそろそろ頑張ろうと思う」と意欲を示した。
