綾野剛、芳根京子、反町隆史ら『オールドルーキー』ビクトリーチーム7人が国立競技場でクランクアップ!
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<コメント>
■綾野剛
コロナ禍の中で番組をつくるということ、創作することが本当に難しくなっている中で、最後まで走り抜けたということが本当に奇跡だと思っております。
この何年間、それぞれが「エンタメは必要なのか」と問われた瞬間があったと思いますが、この番組とアスリートの皆様を通して、エンターテインメントを絶やさず、その必要性をあらためて強く感じました。この『オールドルーキー』という作品自体が持っている「主役性感度」。それをずっと照らし続け、呼吸を録り、アスリートを撮り続けた、スタッフの皆さんこそが主役です。その情熱と執念と想いあってこそ、今作でフィクションとノンフィクションの融合が叶い、まさにハイブリッドな形での新鮮な作品が出来上がったのだと自負しております。
スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。出演してくださいましたアスリートの皆様、心から感謝申し上げます。そして、キャストのみんな、愛してます! 皆様とオールドルーキーという名の青春の日々を過ごせたことを心から感謝しております!
■芳根京子
本当にお疲れ様でした。このような大変な世の中の状況で、撮影が止まらずに今日という日を迎えられたことを本当にうれしく思っています。個人的には、石井監督とまたこうしてお仕事をさせてもらえて本当にうれしかったですし、毎日背筋が伸びる思いで臨ませてもらいました。そして、綾野さんとバディを組めて、この作品でヒロインという立場でこの現場にいさせてもらえたこと、本当に感謝しております。最高の夏でした。忘れられない夏になりました!
■中川大志
皆さんお疲れ様でした! これまでの人生でスポーツからたくさん力をもらってきましたが、スポーツは結果がわからないので、アスリートの皆さんががむしゃらに戦っているのを目の前にして、先の結果がどうなるかわからない瞬間に心が動かされるものだなと思いました。僕たちは台本があってお芝居をやっているという中で、そこに負けないくらいの熱量を目指したいなと。すごく思いました。
そして、本当に(綾野)剛さんお疲れ様でした! 塔子(芳根)ちゃんと城(中川)が新町さんの背中を見ていっぱい刺激をもらったように、今後ドラマをつくっていく上で、絶対に忘れてはいけない剛さんの言葉や姿勢を見てきました。背中でいっぱい見せていただきました! 僕らもその姿勢や想いを受け継いで、負けないように戦い続けないといけないなと思いました。すごくかっこいい座長に感謝したいと思います!
■岡崎紗絵
3ヵ月間お疲れ様でした。このドラマを見て泣かなかった回は本当にないくらいに毎話感動する、大好きなドラマでした。そんなドラマに私も出演させていただいて、そして大好きな「ビクトリー」の一員として参加することができて、本当に幸せな時間でしたし、大変勉強になりました。お世話になりました!
■増田貴久
このドラマに出させていただき、友達やファンの方など本当に沢山の人からの反響をいただきました。スタッフさんがすごく時間をかけて準備されてつくってきた素晴らしいドラマに関われたことが、本当に大きいことだと、周りの反応から改めて知ることができて、この日曜劇場に出させてもらって幸せだったなと思います。本当に3ヵ月間ありがとうございました。
■高橋克実
こんなに出演者やスタッフのメンバーが最高なチームは本当に今まででなかったです。本当に居心地のいい、そして座長が素晴らしい、いい座組みをありがとうございました! 最終回楽しみにしています! お疲れ様でした。
■反町隆史
日曜劇場に出演するのが、今回初めてのことでした。
この番組のスタッフの皆さんのつくることに対する姿勢、こだわりをものすごく感じました。久々の他局の現場でしたので、最初はいろいろ戸惑いもありましたが、本当にいいチームだなと思いました。
主役の綾野さんは素晴らしい責任感と主役としてのプライド。芝居としてみせてくれて、現場でもみせてくれて、そのおかげで僕たちも一体になれたんじゃないかなと思います。素晴らしい主演でした! ありがとうございました。