『石子と羽男』“大庭くん”赤楚衛二にまさかの展開 視聴者悲鳴「やめてー!!」
有村架純と中村倫也がダブル主演する金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(TBS系/毎週金曜22時)の第8話が2日に放送され、ラストで赤楚衛二扮する大庭がまさかの展開を迎えると、ネット上には「は???」「やめてー!!」「衝撃すぎ」といった声が相次いだ。
【写真】大庭(赤楚衛二)と羽男(中村倫也) 『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』第8話場面カット
第8話は石子(有村)と羽男(中村)が、知らぬ間に店の情報がグルメサイトに掲載されてしまった創作料理店からの依頼を受けて法廷闘争を展開。その一方で、大庭と石子の交際が順調であることも描かれていた。
しかしラストシーンでは、仕事を終えてスーツ姿でアパートへと帰宅した大庭を警察官が取り囲む。警察官の一人から「昨夜、発生した放火事件の件で署までご同行願えますか?」と声をかけられた大庭は、観念したような表情でパトカーに乗せられる。
石子の恋人・大庭がまさかの事態に巻き込まれる姿に、ネットは「えっ大庭くん、えっ?」「は???放火???」「急展開過ぎて不穏」と騒然。第1話から登場し、視聴者の人気を集めている大庭の窮地に「事件とかやめてー!!」「いやだー、大庭くん〜涙」「やだやだ〜大庭くんは悪い人じゃないでしょ〜〜」などのコメントが相次いだ。
第8話終了直後の次週予告編は“放火殺人”という物々しい文字で幕を開け、留置所に接見しにきた羽男に、大庭が「話すことはありません」と答える様子も描かれた。波乱を予感させる次週第9話についても「こんな信じられない展開ある!?」「衝撃すぎて1週間待てない!」「来週見るの怖いよ」といった反響が巻き起こっている。