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ジェニファー・ローレンス、過去に2度流産していたことを告白 第1子の名前も公表 

セレブ&ゴシップ

ジェニファー・ローレンス、子どもの名前発表 過去に2度流産していた
ジェニファー・ローレンス、子どもの名前発表 過去に2度流産していた(C)AFLO

 今年2月に第1子を出産し、ママになったジェニファー・ローレンスが、Vogue誌のインタビューで生まれた赤ちゃんの名前と性別を発表。また、以前に2度、流産した経験があることを告白した。

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 この度ジェニファーが、Vogue誌10月号のカバーストーリーに登場。インタビューでは、今年6月に米連邦最高裁判所が1973年の画期的な「ロー対ウェイド判決」を覆し、人工妊娠中絶を「憲法上の権利」として認めないと判断したことについて言及。そこで過去に流産した経験があることを告白した。

 記事によると、1度目は20代前半の頃で、当時は100%人工中絶するつもりだったそう。しかし病院で施術を受ける前に流産してしまい、しかもモントリオールで一人でこれに対処しなければいけなかったそうだ。

 2度目は数年前のことで、レオナルド・ディカプリオらと共演した映画『ドント・ルック・アップ』の撮影中のことだったという。当時はすでに結婚しており、子どもを強く望んでいた状態での流産だったと振り返っている。この時は、子宮の組織を除去する手術を受けなければならなくなったという。

 「ロー対ウェイド判決」が覆ったことについて、ジェニファーは「妊娠中、何度も何度も考えたのを覚えてる」と語り、「私の身体に起きたことを考えるの。私は素晴らしい妊娠を経験した。とても幸運な妊娠でした。でも、それまでの人生は毎秒が異なっていたんです。そして、ときどき思うことがあるの。もしこれを強制されたらどうしようって」と述べた。

 このインタビューは、ジェニファーが夫でアートギャラリストのクック・マロニーとの間に第1子を出産して以来、初めて受けたもの。記事では、赤ちゃんが男の子であること、そして21世紀アメリカを代表する画家で、夫のお気に入りでもあるサイ・トゥオンブリーにちなみ、サイと名付けられたことを明かしている。

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