本日開幕! 『鬼滅の刃』無限夢列車、舞台写真到着 小林亮太ら「一公演ずつ大切に」
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本日より、東京・TOKYO DOME CITY HALLにて『舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車』が開幕。熱演の様子を写した舞台写真と、今後の公演に向けたキャストの意気込みコメントが到着した。
【写真】小林亮太ら熱演 「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車、舞台の様子
本公演は、吾峠呼世晴の漫画『鬼滅の刃』を原作とした舞台劇の第3幕。9月10~11日に東京・TOKYO DOME CITY HALL、9月16~25日に京都・京都劇場、そして凱旋公演として10月15~23日に再び東京・TOKYO DOME CITY HALLにて作品の世界を表現する。舞台には鬼殺隊最強の剣士“柱”のキャスト8名、栗花落カナヲ役の内田未来、産屋敷耀哉役の廣瀬智紀、鬼舞辻無惨役の佐々木喜英が映像出演する。
解禁されたのは、竈門炭治郎ら鬼殺隊と十二鬼月の姿を収めた11枚の舞台写真。任務を遂行する鬼殺隊の面々と禰豆子、夢の世界へ誘う魘夢、煉獄杏寿郎vs猗窩座の激闘など、原作でも人気の高いシーンをキャストの熱演で表現している。
公演に向け、炭治郎役の小林亮太は「無限列車が舞台上で走り出す、今日を迎えられ本当に嬉しく思います。心を動かされ続けた稽古の日々でした。今は“ただ見届けてほしい”その想いが募ります。東京凱旋公演の千秋楽まで繋げられるよう、みんなで手を取り合い、一公演ずつ大切に励んでいきます。よろしくお願いいたします」と意気込みを語る。
煉獄杏寿郎役の矢崎広は、「この作品へかける全員の想いが重なり合って、まさに全集中でここまで来ました。冒頭のシーンから広がっていく無限夢列車の世界に僕自身とても興奮してます。どの場面のどの瞬間も、前作以上の沢山のスタッフ・キャストで作り上げており、僕が演じる煉獄杏寿郎もその多くの力と共に戦っています。そこにお客様の力が加わるのだから最早百人力です。このカンパニーの列車の初陣、全員一丸となってお届けして参ります。皆様ぜひ、ご乗車ください」とコメントしている。
『舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車』は、東京・TOKYO DOME CITY HALLにて9月10~11日、10月15~23日、京都・京都劇場にて9月16~25日公演。
※1:「煉」の正式表記は「火+東」
※2:「辻」の正式表記(つくり)は「一点しんにょう」