キム・カーダシアンの流出テープはもともと3本あった! 母クリス・ジェナーがベストを選んだと元彼が告白
関連 :
2007年に流出し、ブレイクに一役買ったとも言われているキム・カーダシアンのセックステープ。元恋人のレイ・ジェイが、テープは他にも存在し、母クリス・ジェナーが選んで流出させたと明かした。
【写真】ウワサのビデオのパッケージも「キム・カーダシアン」フォトギャラリー
事の発端は、先日、トーク番組『レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン』に出演した母クリス・ジェナーが、番組の企画でウソ発見器を受け、「キムのセックステープ流出を手助けしたか」との質問に、「ノー」と答えたこと。ウソ発見器の反応は、ウソでないと示したものの、これにセックステープに一緒に映る、当時のキムの恋人レイ・ジェイが異議を唱えたそう。
JustJaredによると、レイは「喧嘩を売る相手を間違ったな」とインスタグラムで44分にもわたってライブ配信を行い、テープの流出には、キムと母が確かに関与していたと発言したという。
レイによると、セックステープは3本存在し、2本はメキシコのリゾート地カボ・サン・ルカスで撮影されたもので、残り1本は米カリフォルニア州サンタ・バーバラで撮影したものだそう。その中から、母のクリスが、キムの一番映りのよい映像を選んだというのだ。
また、セックステープを発売したVivid Entertainmentとコンタクトを取る際、キム自らが説明を記し、キムの直筆が残っているとも訴える。
これまで、この動画はレイが流出させ、キムはVivid Entertainmentに対してプライバシーの侵害で訴訟を起こし、和解したと見られていた。しかしTMZによると、カリフォルニア州の法律では、このような動画を公開する際、映っている個人が直接サインをするか、もしくは代理人を通して契約する必要があるという。
レイによると、彼とキムは双方ともVivid Entertainmentと契約し、40万ドルの前払い金と利益の12.5%を受け取ることで合意したという。