広瀬アリス、木村文乃の恋模様に照れ笑い 一方の菜々緒は「私は物足りない派でした」
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女優の木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、室井滋、江口洋介、玉木宏、吉瀬美智子、笑福亭鶴瓶、田村直己監督が14日、都内で開催された映画『七人の秘書 THE MOVIE』完成披露試写会に出席。木村は「とてもスカッとする内容になっています」と映画の魅力を語り、そんな木村の劇中における恋模様について広瀬は「私が恥ずかしい」と照れ笑いを見せた。
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2020年にテレビ朝日系で放送されたドラマを映画化した本作は、表ではボスを支え、組織に仕え、目立たぬことこそを極意とする“秘書”たちが、裏では「類い稀な潜入スキル」「極秘情報ネットワークへのアクセス能力」「秘めた高い身体能力」を駆使して、人知れず弱きものを救う“影の軍団”として暗躍する姿を描いている。
カリスマ秘書・千代役の木村は「田村監督が初・映画監督ということで、おめでとうございます」と労いのコメント。天真らんまんな秘書・七菜役の広瀬が、劇中で千代の恋模様を目撃することについて「姉妹の、あ、ちょっとここの部分・女性の部分は見たくない。私が恥ずかしいみたいな瞬間が映像で撮られていて、恥ずかしくなりました」と照れ笑いを見せると、一方で武闘派秘書・不二子役の菜々緒は「『ええ？ もっと行けよ！』ってちょっと思ってました。私は物足りない派でした（笑）」と語っていた。
この日は、ドラマに引き続きアーティストのmiletが本作の主題歌「Final Call」を担当していることも発表された。木村は「miletさん受け取ったよー！ めちゃくちゃかっこいいですね！ 嬉しいー！」と歓喜。そして「確かに試写のときに最後に流れて、そのあとわたし『この曲なんだ？』って探した覚えがあったのこの曲でした。これからお披露目だったんですね！ いやあ嬉しい。どうしよう。覚えて歌っちゃう」と笑顔を見せた。
その後、改めてキャストを代表してマイクを握った木村は「とてもスカッとする内容になっていますので、気持ちよく見て気持ちよくお帰りください。ありがとうございました！」と呼びかけた。
映画『七人の秘書 THE MOVIE』は10月7日全国公開。
