木村文乃が38歳に! おせちからサンマまで、季節の手料理がおいしそうすぎる 貴重な“失敗作”も?

10月19日に38歳の誕生日と迎えるのが女優の木村文乃。7月期の主演ドラマ『愛の、がっこう。』(フジテレビ系)では、ラウール(Snow Man)との共演が話題を呼び、今月31日からは出演作『てっぺんの向こうにあなたがいる』が劇場公開される彼女は、プライベートでは1児の母。ここでは彼女が自身のインスタグラムで公開しているおいしそうな料理の数々をまとめてみた!
【写真】季節感も彩りも! 木村文乃の手料理がおいしそうすぎる
■華やかおせちを手作り!
今年の1月4日には新年のあいさつとともに食卓に並んだおせち料理を公開。冷蔵庫にある具材で作ったという具沢山のお雑煮やお重に入った黒豆やエビ、煮染めに加えて、焼きサケ、しらす入り卵焼き、トマトのごま和え、ブロッコリーとカリフラワーなど食卓は彩りも鮮やか。さらに第1子の小さな手が写真に映り込むというサプライズも。2025年の幕開けに相応しい幸せあふれる投稿に、ファンからは「なんとも華やかなおせち料理ですね」「見てるだけでも幸せな気持ちになります」などの声が寄せられている。
■ご本人的には「色々不発…」も?
新年の投稿から数日後に「インスピレーションもバランスも色々不発になってしまいました」と披露したメニューは、サーモンのバタぽん焼きとトマト、しらす入りだし巻きたまご、もずく酢、笹かまとししとうの炒めもの、白菜となすじゃがいものおみそ汁、雑穀米ごはんといった栄養も彩りも充実していそうなメニュー。投稿の中で木村は調理過程を振り返り「やる気はあるのに脳が着いて来ずサーモンは割れるしじゃがいも溶けるし(だし巻きだけはすごく上手くいったのなんで)」とコメント。
写真の美しさとは裏腹に、作った本人には不満が残っていそうな投稿に、ファンからは「文乃ちゃん、すご〜くおいしそうですよ」といった励ましや「毎日のようにご飯作ってても『あれ?どうした?』ってなる時あります」などの共感が集まっている。
■残り物がおしゃれ朝食に
2月には、ある日の朝ごはんを写真で公開。食卓には友人が作ってくれたという牛すじ煮込みの残り汁を活用したおじやをはじめ、ほうれん草のおひたし、きゅうりとラディッシュの自家製浅漬け、キャベツとなすのみそ汁、さらに第1子のために用意したフルーツやヨーグルト、うどんがテーブルに並んでいる。この投稿にファンからは「食材を無駄にしない食べ方良きです」「残りの食材をアレンジして作れちゃうなんて素晴らしい」といった称賛が続々。