マーベルがハロウィーンに贈るのは“人狼”ホラー!? 『ウェアウルフ・バイ・ナイト』予告&ビジュアル解禁
マーベル・スタジオがハロウィーンの季節に贈る最新作『マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト』が、10月7日16時よりディズニープラス独占で日米同時配信されることが決まった。
【動画】人狼にいつ襲われるかわからない緊迫感溢れる予告映像
本作の主人公は、来たるハロウィーンにピッタリのマーベル版“人狼”こと、ウェアウルフ。原作コミックのウェアウルフは、毛むくじゃらの巨体を誇り、一見して“危険”だと感じさせる恐ろしい風貌の人狼。その正体は己の力を制御できずに悩む心優しき青年としても描かれているが、本作のウェアウルフはいったいどんな人物なのか―。
主人公のジャック・ラッセル役を演じるのは、映画『バベル』で日本の名優・役所広司らと共演し、ディズニー&ピクサー『リメンバー・ミー』で主人公の相棒の骸骨ヘクターの声優を務めるなど、多方面で活躍するガエル・ガルシア・ベルナル。
この度、ハンターたちの中にひそかに紛れ込むウェアウルフに、いつ襲われるかわからない緊迫した展開を予感させるホラー感満載の予告編が解禁。併せて、ウェアウルフの影が忍び寄るキービジュアルも解禁された。
解禁された映像では、奇妙な館に“ある特別な力”を手に入れるため腕利きのハンター達が集結し、人間を装って隠れている“人狼”を探し出していく。「今夜、誰もが狩人であり、同時に獲物ともなる」と不気味な声で語られるように、閉ざされた屋敷の中で、たったひとりの怪物を探すべく、全員が疑心暗鬼になっていく…。「どんな化け物なのか早く見たいものだわ」と強がる者がいる中、ウェアウルフと思わしき怪物が突如として現れ、ハンターたちに容赦なく襲い掛かる。「やめてくれ!」「間違いなく死ぬぞ!」と、マーベル作品ではこれまであまり見たことがないような、絶叫必至なホラー展開が描かれ、ハロウィーンシーズンに“衝撃”と“恐怖”を巻き起こしていく…。
『マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト』は、ディズニープラスにて10月7日16時より配信。