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『純愛ディソナンス』ラストの衝撃告白に驚きの声続出「ゾクッとした」(ネタバレあり)

ドラマ

ドラマ『純愛ディソナンス』第10話より
ドラマ『純愛ディソナンス』第10話より(C)フジテレビ

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 Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務め、吉川愛と共演するドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第10話が15日に放送。ラストに明かされた新事実に驚きの声が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】『純愛ディソナンス』第10話 小坂(筧美和子)を殺したまさかの人物

 正樹(中島)は北都(和田正人)のメール履歴を見て「ハーミット」という差出人からのメールを発見。メールには、冴(吉川)の周りの状況やシェアハウスの情報などが書かれていた。正樹は慎太郎(高橋優斗※「高」は正式には「はしごだか」)に連絡を取り、ハーミットという人物に心当たりはないかと尋ねる。慎太郎が晴翔(藤原大祐)のリュックを調べると、1枚の写真が出てきた。その写真には、加賀美(眞島秀和)と晴翔の姿があった。晴翔は加賀美の息子だったのだ。

 その後、正樹の携帯に晴翔から「今、冴ちゃんと一緒にいます」と留守電が入っていた。晴翔と冴は、冴たちの母校にいた。晴翔は冴と正樹の不倫を責め、冴のせいで周りの人は散々苦しんできたのではないかと言い「その苦しみを背負うのは、一番近くで支えてきた家族の方。愛人ってさ、ほんとお気楽だよな」と告げる。そして、晴翔は昔そういう女がいたのだと話し「最終的に偽善者ぶって、死んじゃった。あんた、そっくりだよ、小坂(筧美和子)って教師に」と冴に向かって怪しげに笑う。

 そして晴翔は、加賀美と小坂の不倫によって自分の母親が心を壊してしまったのだと明かし、小坂のことは自分が殺したのだと打ち明けるのだった。

 晴翔のまさかの告白に視聴者からは「衝撃的すぎて」「まさかの一番やばい人だった」「ゾクッとした」「怖すぎ」「豹変ぶりすごかった」「マジかよ」「急展開」などの驚きの声が集まっている。

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