『新・信長公記』最終話 戦い続けてきた信長ら武将たちが団結 最後の戦が幕を開ける
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King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の最終話が今夜25日に放送される。
【写真】信長ら武将たちが団結 『新・信長公記』最終話場面写真
甲斐谷忍の漫画『新・信長公記~ノブナガくんと私~』(講談社「ヤンマガKC」)を実写化する本作。誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結したとんでもない学校を舞台に、超強烈な個性を持つ英雄たちが15歳の高校生となって「学園の天下統一」を目指していく、青春あり、戦ありの学園天下獲りエンターテインメント。織田信長役の永瀬のほか、ヒロイン・日下部みやび役に山田杏奈、豊臣秀吉役に西畑大吾(なにわ男子)、徳川家康役に小澤征悦、武田信玄役に満島真之介など、個性豊かなキャストが出演する。
■最終話あらすじ
家康(小澤)との最終決戦に勝利した信長(永瀬)。信長は「本当の戦いはこれからだ」と語り、学園を支配する総長と対峙することに。すると、総長の正体が学園の理事長・別府ノ守与太郎(柄本明)であることが明らかとなる。
武将たちを集めて戦わせてきた目的を語りだす理事長の言葉に、驚きを隠せないみやび(山田)と家康。そして、理事長は家康に「やはり失敗作か…」と言い放つのだった。
一方で、理事長から自分たちが実在した戦国武将のクローンであること、さらに18歳までしか生きられないという衝撃の事実を聞かされ、葛藤する黒田官兵衛(濱田岳)は、何も知らないクラスメイトたちに事実を明かすか思い悩んでいた。
それぞれが思いを抱える中で、理事長は「戦を――本当の戦をしたくなった」と語り、いよいよ武将たちと理事長との最後の戦いが動き出す。戦いの直前、野営をはって、宴に興じる信長ら武将たち。最後の敵である理事長を前に、これまで戦い続けてきた家康も交え、「和の心」を持って団結するのだった。宴を追えると、いよいよ特進クラスと理事長との戦いが幕を開けて…。
理事長の真の狙いとは、クローンが抱える宿命の行きつく先は、そして武将たちと理事長の戦いの行方は!? 今夜、物語が完結する。
ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』は読売テレビ・日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。