『カラダ探し』橋本環奈&山本舞香&横田真悠、プールでの美しいメイキング3ショット到着
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橋本環奈が主演する映画『カラダ探し』より、“赤い人”に見つからぬよう、プールの中へ逃げ込む緊迫のシーンのメイキング映像が解禁。さらに、光と水のコントラストが美しいメイキングカットも同時解禁となった。
【写真】橋本環奈&山本舞香&横田真悠、プールではしゃぐ姿がかわいい
本作は、小説投稿サイト「エブリスタ」(旧・E★エブリスタ)で人気No.1の携帯小説となり、漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)で累計閲覧数1億回を突破した同名の人気作品を映画化する超刺激的ループ型ホラー。橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠の若手キャストが集結する。
明日香、高広たち6人は、深夜の校内に隠されたカラダを探しきるまで、“赤い人”に何度も殺され、同じ日を繰り返してしまう。果たして6人は終わらない今日から抜け出し、明日を迎えることは出来るのか!?
解禁された映像は、ヒタヒタと冷たい足音を立てながら、“赤い人”がプール内に隠れる明日香(橋本)、留美子(山本)、理恵(横田)の3人の目前まで迫ってくる本編映像からスタート。
続いて本シーンの撮影を振り返るインタビューが流れ、橋本が思わず「大変だった…」と吐露。一日中プールに入り続け、体が芯まで冷え切ってしまうほどに何度も繰り返した撮影で、「最初はプールに顔をつけることも嫌だったけど、長すぎて慣れてしまった」と語り、最終的には3人全員がすっぴんで臨んだという、役者魂あふれる撮影秘話も明かしている。
3人が息を止めてプールに潜り、一時的に“赤い人”の姿が見えなくなるまでなんとかしのごうとするシチュエーションは、本作の中でも印象に残るシーンの一つだ。先日行われたジャパンプレミアでは、女性陣3人は撮影期間中、毎日寝る直前まで一緒に過ごしていたというエピソードが語られていたが、その仲の良さは映像やメイキングカットからも伝わってくる。
羽住英一郎監督はこのシーンについて「どうしてもずっと学校の中なので、画変わりの為にプールが欲しいなと思いました。夜の教室や廊下を歩いているシーンだけだと、どうしても限界があるのでその為のプールでした」とこだわりのシーンだったことを語っている。
映画『カラダ探し』は、10月14日より全国公開。