最終回の『六本木クラス』インスタ 名ゼリフ引用にファン感動
俳優の竹内涼真が主演したドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)インスタグラムが29日、最終回放送後に更新され、同作の名ゼリフを引用したあいさつに、ファンが再度感動に浸っている。
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この日、感動の最終回を迎えた『六本木クラス』。同アカウントは「最後までご視聴頂き、 たくさんの応援の言葉を ありがとうございました」と感謝し、「皆様の暖かいご声援のお陰で 走り抜けることが出来ました」と思いをつづっている。
さらに「応援して下さった皆様の心に寄り添い、 時に背中を押す作品になりますように」と作品への願いを込め、「生きてさえいれば!」の一言で投稿を締めくくっている。これは先週第12話で、瀕死の重傷を負った新(竹内)が夢の中で亡き父・信二(光石研)と再会。信ニが「生きてさえいれば、全部なんてことない」と息子を笑って送り出すシーンが描かれ、多くの視聴者の涙を誘ったのだった。
ドラマ公式インスタの投稿には、最終回を見終えたファンから続々と感想が寄せられ、「『生きてさえいれば!』グッと刺さりました‼️一歩一歩進んでいけたらと思います」といった、名ゼリフに対する称賛も寄せられている。
引用:ドラマ『六本木クラス』インスタグラム(@roppongi_class)