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清原果耶は「いたずらっこ」「人懐っこい」 瀬戸康史&小芝風花らが印象明かす

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ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』記者会見に出席した(左から)瀬戸康史、清原果耶、小芝風花、及川光博
ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』記者会見に出席した(左から)瀬戸康史、清原果耶、小芝風花、及川光博 クインイン!

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 女優の清原果耶が、都内にて開催された新日曜ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』記者会見に、小芝風花、及川光博、瀬戸康史と共に出席。瀬戸が「いたずらっこなところがある」、小芝が「めちゃくちゃ人懐っこい」と語るなど、撮影現場での清原の印象が語られる場面があった。

【写真】翠(みどり)のコラコンが神秘的な、主演の清原果耶

 本作は、相沢沙呼によるシリーズ累計55万部突破のヒット小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社文庫)を原作とするミステリードラマ。霊が視(み)える能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく。

 主演の清原は、ヒロイン・城塚翡翠役について「原作の中の翡翠ちゃんと、脚本でいただいた翡翠ちゃんとうまくバランスをとって、どう表現していったらいいんだろうと今でも結構悩んでいる」と告白。

 翡翠の翠(みどり)色の瞳はカラーコンタクトで再現しているそうで、清原は「衣装を着て、この翠(みどり)のカラーコンタクトを毎朝入れて、“翡翠ちゃんスイッチ”を押してもらっているような気がします」と語った。

 劇中での“降霊シーン”に関して聞かれると「私が降霊というものをやったことがないので(笑)、どういう風に芝居の表現としてアプローチしていくのか迷ったシーンでもあった」とコメント。「感触としては、コンテンポラリーダンスを踊っている感じ。動きだけで言うとですよ」と表現し、「それに降霊させている人物の表情を乗せていくというか。難しい」と演じ方の工夫を明かした。

 また及川は「この間、カメラのセッティングチェンジの間、僕が退屈しのぎに(お笑いコンビ・COWCOWのネタの)『あたりまえ体操』を踊っていたら、それを見ていた果耶ちゃんが付き合ってくれた」と清原の意外な一面を紹介。清原は「踊りたくなっちゃいました、思わず(笑)」と笑った。

 瀬戸が清原について「いたずらっこなところがあるかな」と話すと、小芝も「すごくクールで、一人の時間が好きそうなイメージが勝手にあったんですけど、はじめましての時からすごい話してくれて、果耶ちゃんの方から『ご飯行きましょう』って言ってくれたり。『めちゃくちゃ人懐っこい子なんだ』と思いました」と清原の印象を語っていた。

 新日曜ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』は、日本テレビ系にて10月16日より毎週日曜22時30分放送。

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