『silent』プロデューサー、初回放送に反響「メールやLINEの通知が鳴り止まない」
女優の川口春奈が主演を務め、目黒蓮(Snow Man)と共演するドラマ『silent』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の村瀬健プロデューサーが、7日にツイッターを更新。「初回放送後からメールやLINEの通知が鳴り止まない」と本作の反響の大きさを明かした。
【写真】「涙腺崩壊」の紬(川口春奈)と想(目黒蓮)の再会シーン 『silent』第1話を写真で振り返り
本作は、主人公の青羽紬(川口)が、かつて本気で愛した恋人である佐倉想(目黒)と、音のない世界で“出会い直す”ラブストーリー。
6日に放送された第1話では、かつて恋人同士だったのにもかかわらず、耳の病気を原因に想から紬に一方的に別れを告げ(病気のことを紬は知らない)、それぞれの新しい生活を営んでいる中で、2人が“再会”を果たすまでを丁寧に描いた。
想と再会した紬は、想が聴力を失っていることを知らずに話しかけるが、想は彼女の言葉を聞き取ることはできない。そんな紬に想が感情を爆発させ、手話で思いを伝えるシーンは視聴者の涙を誘った。ツイッターでは感想が飛び交い、「世界のトレンド1位」を獲得した。
初回放送から一夜明けた7日に、村瀬プロデューサーはツイッターで「初回放送後からメールやLINEの通知が鳴り止まないくらい沢山の方から嬉しい感想を頂いています」と反響の大きさを明かし、「Twitter上でも多くのメッセージを頂き感謝しかないです 本当にありがとうございます」と感謝の気持ちをつづった。
本作は完全オリジナルラブストーリーで、昨年「第33回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した生方美久が脚本を担当。彼女にとって初の連続ドラマ作品となる。
引用:「村瀬健」ツイッター(@sellarm)