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『舞いあがれ!』“祥子”高畑淳子、孫・舞を見守る距離感に称賛続々「いいおばあちゃん」

ドラマ

連続テレビ小説『舞いあがれ!』第6回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第6回より(C)NHK

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第2週「ばらもん凧(だこ)、あがれ!」(第6回)が10日に放送され、幼い舞(浅田芭路)と祖母・祥子(高畑淳子)の2人暮らしがスタート。舞を見守る祥子の姿に、ネット上には「すごく優しいなあ」「いいおばあちゃん」などの声が寄せられた。

【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット さくら(長濱ねる)の話を聞く祥子(高畑淳子)と舞(浅田芭路)

 小学生の舞は、母・めぐみ(永作博美)と離れて、しばらく五島列島で祖母・祥子と暮らすことに。ある日、クラスメートの一太(野原壱太)のばらもん凧を誤って壊してしまった舞。一太は許してくれたにも関わらず、舞はばらもん凧を壊したことをひどく気にする。

 その日の夕食。体調を崩した舞は食事を残してしまう。「ごちそうさんでした」と頭を下げて部屋に戻ろうとする舞に、祥子は「待たんね」と言うと「自分の食器ば流しに持っていけんとね?」と語りかける。

 経験がないという舞に対して、祥子は明るい表情で「こん島では、自分のことは自分でやる」と話すと「そいば、持って来んね」と舞に食器を持って流しに来るよう促す。祥子は食器を洗った経験がないという舞に、洗い方を教えると、優しく「やってみんね」と声をかけるのだった。

 そこから数日後、舞が熱を出すと祥子は甲斐甲斐しく世話をしつつ「よかよか。じぇったいよくなっけん」と励まし、果物を食べさせながら「できんことは、次できるようになればよか。そっでな、できんなら、できることば探せばよかとぞ」と勇気づける。

 決して舞を甘やかさず、成長をサポートする祥子の姿に、ネット上には「甘くはないけどすごく優しいなあ」「距離感が絶妙!!」「祥子さんの『甘やかさない愛情』が素敵」などの称賛が続出。さらに「祥子さん、いいおばあちゃんダァ…」「さり気ない優しさに泣ける~」「ホントおばあちゃんの器の大きさに安心する」といった反響も集まっていた。

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