『舞いあがれ!』“祥子”高畑淳子の船の名前に視聴者感動「愛を感じる」「泣けちゃう」
福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第2週「ばらもん凧(だこ)、あがれ!」(第7回)が11日に放送され、祖母・祥子(高畑淳子)が乗る船の名前が明らかになると、ネット上には「グッときた」「愛しかないな」「泣けちゃう」といった反響が巻き起こった。
【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 舞(浅田芭路)に話をする祥子(高畑淳子)
休日に祥子の仕事を手伝うことにした小学生の舞(浅田芭路)。祥子と一緒にビワを摘んで、ジャムを作り、瓶詰めする。舞は祥子の手ほどきを受けながら島の売店で販売するジャムを仕上げたことで、1つのことをやり遂げる喜びを知るのだった。
翌朝、祥子は船に舞とジャムを乗せて島の売店へと向かう。すると、画面に一瞬、映し出された船の船体には小さく“めぐみ丸”の文字が。祥子の娘で舞の母でもあるめぐみ(永作博美)を連想させる船名に、ネット上には「船名!めぐみ丸?」「船、めぐみ丸って書いてた気が」「船の名前、めぐみ丸ー!」など驚きの声が。
そして第7回の終盤では、舞が祥子の瀬渡しの仕事に同行。改めて“めぐみ丸”という船名が映し出されると、長い間、疎遠だったものの祥子がめぐみを思い続けていたことを示唆する船名に対して、ネット上には「愛を感じるね…」「グッときた」といったコメントや「泣けちゃう」「素敵というか涙腺にクるな」などの投稿が相次いでいた。