レア! キャサリン皇太子妃、ヴィンテージのシャネルで公務に参加
英王室のキャサリン皇太子妃が、ヴィンテージのシャネルで公務に。妃がシャネルを着用するのは、非常に稀(まれ)なことだそう。
【写真】キャサリン皇太子妃、ヴィンテージのシャネルを着て公務に参加
Page Sixによると、現地時間10月13日、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が、スポーツを通じてチャリティを行う慈善団体「コーチ・コア」の10周年を祝うため、ロンドン・オリンピック・パークを訪れた。
この日のキャサリン妃は、青いシャネルのジャケットに、黒のワイドパンツをコーデ。このジャケットは1995年のアイテムで、今では入手しづらいものだそう。華麗なるファッションで注目を集めるキャサリン妃だが、普段はイギリスのブランドを身に付けることが多く、シャネルを着るのはとてもレアなことだという。
ゴージャスなジャケットに合わせ、アクセサリーは控えめなものをチョイス。小さいゴールドフープイヤリングは、エシカルなアイテムを扱うイギリスのブランド、Spells of Loveのもの。胸元にゆれるラピスラズリのネックレスは、ロンドン発のアクセサリーブランド、アストリー・クラークのものだそう。
パークでは、皇太子とともに、団体のスタッフや若い参加者と交流。ウィリアム皇太子は参加者と共にボクシングにチャレンジし、キャサリン妃もボッチーと呼ばれる球技に参加したそうだ。