『君の花になる』“弾”高橋文哉、“あす花”本田翼の耳元で宣言 「胸キュン」「ドキッとした」と反響
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女優の本田翼が主演する火曜ドラマ『君の花になる』（TBS系／毎週火曜22時）の第1話が18日に放送。ラストに弾（高橋文哉）があす花（本田）にした行動に反響が集まっている。
【写真】『君の花になる』第1話 8LOOMが全力パフォーマンス
本作は、挫折した元高校教師の主人公・あす花が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ・8LOOM（ブルーム）の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。
あす花は「可能性あふれる若者をサポートする仕事です」と書かれた住み込み寮母の求人に飛びつき、デビューするも売れない7人組ボーイズグループ・8LOOMの寮母に。グループのリーダーは、かつての教え子・佐神弾だった。久しぶりの再会に喜ぶあす花だったが、弾はあす花に冷たく当たる。
同期でライバルグループのCHAYNEY（チェイニー）の活躍に焦る弾は、グループを引っ張ろうとするもうまくいかない。そんな時、8LOOMは事務所の社長・花巻由紀（夏木マリ）から、半年後の契約更新は出来ないと告げられる。
あす花に背中を押された弾は、花巻にもう一度自分たちのパフォーマンスを見てほしいと直談判。花巻は二週間後のCHAYNEYのライブで1曲歌ってみろと提案する。練習を重ね、いざ本番。8LOOMは全力でパフォーマンスをし、観客からは大歓声が起こり会場は盛り上がりを見せた。袖でパフォーマンスを見ていたあす花は過去の自分の夢や弾との思い出を思い返して涙を流す。
教師を辞め、自分の次の夢が見つからなかったあす花は、弾に「寮母としてみんなのこと全力で応援する。それで自分に花丸つけられる人になる！」と宣言し「8LOOMが売れて契約更新されることになったら、自分のこと少しは好きになれて花丸つけられるかなって」と笑顔を見せる。花巻は、半年の間に配信ランキング1位を取ることができたら契約更新をすると約束した。盛り上がるあす花と8LOOM。弾はあす花の頭にタオルをかけ、耳元で「あんたの夢も俺が叶えてやるよ」と告げるのだった。
弾があす花の頭にタオルをかけて耳元で言い放った言葉に視聴者からは「突然の胸キュン」「グッときたし、キュンときた」「キュンとした」「可愛い」「ドキッとした」「最高のツンデレ」「弾のツンデレ最高すぎた」などの声が続出。8LOOMの今後にも「みんな応援したくなりました」「これからの8LOOMが楽しみ」「これからどうなっていくのか楽しみ」など期待の声が集まっている。
