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チョン・ウヒ主演、韓国発のサスペンス・スリラー『死を告げる女』、12.23日本公開決定&予告編解禁

映画

 韓国のサスペンス・スリラー映画『アンカー(原題)』が、邦題『死を告げる女』として12月23日より日本公開されることが決定。併せてポスタービジュアルと予告編が公開された。

【動画】映画『死を告げる女』予告編

 本作は、2022年4月に本国で公開されて話題を呼んだサスペンス・スリラー。死を予告する謎の電話から始まる斬新なストーリー展開を、キャリアウーマンが抱える不安や欲望などの心理描写を織り交ぜながら描き出す。

 生放送5分前、テレビ局の看板キャスター・セラ(チョン・ウヒ)のもとに「殺される」と死を予告する情報提供電話がかかってくる。いたずら電話として片づけるには気が重いセラ。スクープをつかむむチャンスだという母ソジョン(イ・ヘヨン)の言葉に背中を押され情報提供者の自宅に向かうと、そこで情報提供者のミソと彼女の娘の遺体を発見する。その日以来、事件のことが忘れられず取材を続けるセラは事件現場でミソの主治医だった精神科医イノ(シン・ハギュン)に会い、彼に対する疑いが深くなっていくのだが…。

 主演を務めたのは、2013年に『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』で主演女優賞と新人賞を総なめにし、『サニー 永遠の仲間たち』『哭声/コクソン』『雨とあなたの物語』と作品ごとに個性的な演技を見せる女優チョン・ウヒ。

 彼女をより大きな混乱に導く精神科医イノ役に、2000年に『JSA』で青龍賞ならびに春史映画芸術賞の助演男優賞を受賞、『エクストリーム・ジョブ』などで知られるシン・ハギュンが扮している。

 娘のキャリアにこだわる母ソジョン役に、『あなたの顔の前に』で百想芸術大賞女性最優秀演技賞を受賞したベテラン女優イ・ヘヨン、共に百想芸術大賞の新人女優賞を受賞した経験のあるチョン・ウヒとイ・ヘヨンによる演技バトルも見どころだ。

 解禁された予告編は、チョン・ウヒ演じるニュースキャスターのセラが、生放送開始の直前に、殺されるかもしれないと訴える視聴者からの電話を受けるシーンから始まる。言われるまま相手の自宅を訪ねたセラは、浴室で死体を発見。独自に取材を始めるが、被害者の精神科医イノから事件に深入りしないようと警告され…。

 映画『死を告げる女』は12月23日より日本公開。

映画『死を告げる女』予告編

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